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2015年5月9日

ファミリーレストランでの押しボタンやドリンクバー廃止の動きが加速

ロイヤルホスト

2015年5月の記事です。

老舗ファミレスチェーンのロイヤルホストが、
ついにウェイターやウェイトレスを
呼ぶための呼び鈴の廃止を
決断したそうです。

外食産業を取り巻く環境は、
原材料費の高騰やそもそもの客層の
高齢化や少子化など、非常に厳しい
状況が続いておりますが、
ここであえて人件費をかけ、
ボタンで呼びつける機械的な
サービスではなく、
座ったままで店の従業員の生きた
目配りのとれたサービスを受けるように
することで、他店との差別化に
繋げたいとのことです。


ドリンクバーも順次廃止の動き


合わせて、なんだか安っぽいドリンクバーも
順次廃止し、本来の高級感ある
レストランへの回帰を進めるということです。

確かに、惣菜などの中食市場に
外食産業も押され、市場規模の縮小に
歯止めがかからない中、
各社はできるだけ人件費や原材料費を
かけない方向で店舗オペレーションを
進めてきましたが、そうすれば、
全ての外食先がファストフード店化し、
いずれ客足そのものが遠のくのは
目に見えていました。

これから、家族揃ってのちょっとした
高級感のあるレストランでの食事と
いうコンセプトに回帰した
ロイヤルホストの取組みに
注目したいと思います。

昔、子供の頃にロイヤルホストで食べた
エビフライの味が忘れられない
昭和生まれの筆者からは以上です。

(平成27年5月9日 最終更新:平成28年5月9日 月曜日)