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2015年10月14日

PCをハードディスクのように使う方法

パソコンを複数台保有していると、重い動画ファイルのやり取りなどに困ることがあります。

プロジェクタで投影して使うときなどに、USBフラッシュメモリやSDカードを使っていた時代もありましたが、もっと使うファイルの容量が多くなってきたのと、そもそも外部環境に出すのが面倒になってきたのです。

そんな折、大量の個人DVDデータを映像処理してもらった先から、データをどのように受け渡しするべきか相談が来ました。

インターネット上に格納ファイルをアップロードして、そこからダウンロードするのが隔地間でのデータやり取りの王道ですが、今回のファイルデータは非常に重く、アップロードするだけで数時間もの時間を食ってしまうのです。

映像処理が専門のクリエイターにそのような単純作業を依頼するのははばかられるため(人件費もかかる)、筆者が自分でそのオフィスへ出向いて受け取ることにしたのですが、そこで、「受け取るPC」ごと持って行ってここにファイルを転送すればこちらでの取り込む手間も省けて一石二鳥です。

そんなところで役に立つのがUSBで2つのPCをつないでしまい、相互のファイルを視覚的にやり取りしたりコピーしたりできる機能をもった「USBリンクケーブル」です。

持ち込んだPCを、あたかも外付けハードディスク(HDD)のように認識してくれるので、重いファイルも直接コピーして転送できます。

USB3.0の製品ならば、転送速度も劇的に早いので、インターネットを利用するより物凄く簡単にできます。

なんでもクラウドというより、隣にあるのであれば直接ローカルに繋いでしまった方が早いということを改めて感じ、電子デバイスの世界も意外にローカルなものなのかもしれないと感じた次第です。

ローカルに暮らしておりまして、映像処理と絵には全く詳しくない筆者からは以上です。

(平成27年10月14日 水曜日)

USBリンクケーブル(これはUSB2.0の廉価版)