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2017年4月12日

日本の2010年代フィギュアスケートの代名詞の浅田真央選手が引退


2017年4月12日水曜日の記事です。

昨日、2010年代のフィギュアスケート界を引っ張った浅田真央選手が引退を発表しました。

現在26歳、天才少女としてトリプルアクセル(3A)を唯一跳べる女性選手として、長くトップに君臨しました。

代名詞であるトリプルアクセルだけで取り上げても、2006年世界ジュニア選手権でショートプログラム (SP) に3回転アクセルを取り入れ、2008年GPファイナルのフリースケーティング(フリー)で女子シングル史上初の2度の3回転アクセルに成功し一躍有名になりました。

満を持して臨んだ2010年バンクーバーオリンピックでは、オリンピックの女子シングル史上初めてSPで3回転アクセルを成功させたのです(総合2位:銀メダル)。

同一競技会でSP、フリーと合わせて3度の3回転アクセルを成功させたのも女子シングル史上初であり、ギネス世界記録に認定されている。

本日現在、オリンピックの女子シングルで3回転アクセルを成功させたのは、伊藤みどりと浅田真央の2人の日本人選手だけという驚異的な記録です。

そんな高難度の技の練習にかかる膝や腰の負荷は想像を絶するものだったと拝察します。

記憶に残る選手


2014年ソチオリンピックのフリースタイル演技で魅せた気迫の演技と美しいトリプルアクセル、筆者も録画して何度も見ましたが鳥肌ものでした(総合6位)。

長野オリンピックの銀メダリスト ミシェル・クワン(米国)さんは、自身のツイートで、

“Mao Asada - made me cry.... a performance that we will all remember forever!” (浅田真央 — 涙が止まりません.... 私たち皆の記憶に永遠に残る演技に!)

(出典)
https://twitter.com/MichelleWKwan/status/436542940719370240

と記し、

また、ソチオリンピックフィギュア団体の金メダリスト エウゲニ・プルシェンコ(ロシア)さんも、自身のツイートで、

“Mao - you was great, special thanks for Axel 3,5! You're real fighter!!”
(真央 — 偉大だ、3回転半トリプルアクセルは素晴らしい!本当によくやった!!)

(出典)
https://twitter.com/EvgeniPlushenko/status/436580238446034944

と叫ぶくらいの、ファンにも一緒に戦ったスケーターにも愛された記憶に残る選手でした。

浅田真央選手、大変お疲れ様でした。

スケートはイの字ストップくらいしかできない筆者からは以上です。

(平成29年4月12日 水曜日)