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2017年5月13日

まずは正しく行うことが大切でスピードを上げることは後からできる




おはようございます

2017年5月も中盤に差し掛かったところの記事です

毎日暑くなってきました

すでに気温が30度を超えた地域もあったようで、日本列島の新緑も一気に夏モードに変わっていくのでしょう

さて本日は、スポーツや勉強や仕事やその他家事でも趣味でも何でも通じる、正しくやることの大切さについて思いと勢いに任せて語ってみようと思います

まずは、正しく行うことが大切です

なぜかというと、スピードの上げ下げはその後の訓練で調整調節できるようになりますが、雑な作業はいつまでたってもそれ以上のレベルに到達しないからです

ですから、速度は極力落として「正しい」動きを身体と脳髄に覚えこませる必要があります


ボート競技でも正しく漕ぐことが大切


筆者もやっていた、ボート競技で見てみましても、「ノーワーク」というほとんど力をかけないで漕ぐことを繰り返し、オールが水をつかんで艇がまっすぐ正しくできるだけ波打たずに進むことを体感します

体感しないと余計な動きをすればノイズとなり、艇の推進力にマイナスの力となってしまいます

きちんとオールで水をつかんで押して、そして自らも乗る艇を前に(漕手から見れば後ろ向きに)まっすぐ進ませられるように訓練するのです

その上で、すこしずつ強く水を押す、オールを強く引くために負荷をかけていきます

しかし、乱れたら負荷を下げ、一定時間内に漕ぐ回数である「レート」もゆっくりに落とします

レースの時は、レート40以上、これは1分間(60秒間)に何回漕ぐか、というものを示すメトロノームのような数字ですが、これを半分の20くらいに落として、そして力も入れずにノーワークですいすい漕げるようになるまで水上練習を繰り返すことになるのです

ともすれば、すぐに負荷をあげてしまうところですが、雑に早くやったってなんにもなりません

正しく、そしてそれができた前提で「早く」「強く」行う

これが物事の上達の早道だと思います

カラオケではすぐシャウトしてしまう反省のない筆者からは以上です

(平成29年5月13日 土曜日)