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2017年5月17日

お金に働いてもらうというお金持ちが見ている観点を説明したいと思う




2017年5月のお金持ちに関する記事です。

世の中お金もちが少なからずおります。

お金を手にする方法は大きく2つありまして、まず、お金を得るために自らが労働市場で働くか(個人事業も当然含みます)、もしくは持っているお金自体に働いてもらうかの2つがあります。

3つ目として、近しい人(子供や親族、オーナーとして所有する会社で従業員として働いてもらっている人も含む場合もある)に思い切りお金をかけて教育・リテラシーを与えてバリバリ稼いでもらう人材になってもらうという方法もありますが、これは教育が大切だということを言いたい別の機会に言及することとします。


お金自体に働いてもらうという発想



さて、大きくお金を自身で労働市場から稼ぐのか、自らの持っているお金に働いてもらって、金融市場で稼ぐのかという違いと言っても良いです。

そして、労働市場から稼ぐ方法がどうしても健康や自分の時間とのトレードオフになりやすいことからすれば、もう一つの方法、お金にどう働いてもらうかという金融リテラシーの観点が、現在の日本社会においては大変不足しているのではないかと思うのです。

労働者が仕事で稼いだお金は、すべて「使って」しまうのではなく、その一部に自らの責任で仕事を与えないといけないのです。

たいていの人のお金は、おおかた使われてしまうか、もし残ったとしても仕事を与えられるわけではなく、銀行の金庫や預金残高で単に寝ているだけに過ぎないのです。

これではいけません。

自身の尊い労働の対価である自らのお金に、仕事を与えて働いてもらうのです。

そして、どれだけ彼ら(お金たち)によい仕事をあてがうことができるか、それはその人次第ということになります。

お金の仕事を測る尺度として、例えば投資利益率が挙げられます。

英語でReturn On Investment(ROI)ともいいまして、
「投資利益率=利益÷投資額×100%」で算出されます。

例えば、この利益率が最も悪い、乗り物として最も遅いのが預貯金などの貯蓄となります。

利子が年率0.1%(という高い利率)であるとしても、200年経ってもその額は1.2倍になるだけです。

200年は相当長期です。

おそらく、今いる人間のすべてはいないでしょう。

債券投資や株式投資については、もう少しスピードが速く、未公開株などへのベンチャー投資などはリスクもあり投資金額が0となるリスクも大きい代わりに、化けると数百倍も狙える投資になります。

自らの勤労意欲は非常に高いのが日本人の特長とするならば、自分の持っている虎の子のお金にも働いてもらうように金融リテラシーを強化することも同じくらい重要ではないかと思います。

予習はばっちりですのでこれからお金持ちを目指したい筆者からは以上です。

(平成29年5月17日 水曜日)