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2017年5月18日

世界株式市場の時価総額上位企業が固定化されてきたように感じる理由



おはようございます。

2017年5月の五月晴れの日の記事です。

世界の投資市場、特に株式市場が好調です。

そうした中、人はわかりやすい銘柄の価格を押し上げるのか、ついに世界中の株式時価総額のトップファイブ、すなわち五人衆がおそらく誰でも聞いたことのある会社で占められるようになりました。

すなわち、時価総額で80兆円から40兆円くらいの間で(数字は適当です)、

①アップル(80兆円くらい)
②グーグル(65兆円くらい)
③マイクロソフト(55兆円くらい)
④アマゾン(45兆円くらい)
⑤フェイスブック(40兆円くらい)

の5社がこれからの世界を牛耳っていき、6位以下との差を急速に引き離しにかかった、そんな感じがしているのです。


第二集団との距離は更に離れつつある


6位以下には、世界最大の運用会社であるバークシャー・ハサウェイや世界最大の石油会社のエクソンモービル、世界最大の消費財メーカーであるジョンソン・&・ジョンソン、世界最大の銀行グループのJPモルガン・チェース、そして中国のテンセント・ホールディングスやアリババといった巨大企業が続いていますが、正直このグループは二番手グループとして、上記の5人組寡占グループを脅かす存在にはなりにくいのではないかと感じるのです。

毎日使っている知っている会社が強い

筆者も、アップルのモバイル端末を使ってグーグルでブログを書き、マイクロソフトのオフィスで会社の業務をこなし、アマゾン定期便で買い物をしてフェイスブックのメッセージで連絡を取り合うという生活で、この5社との接触抜きには生活が成り立たなくなるくらい取り込まれてしまっています。

なかなか、この気持ちの良い軛(くびき)から逃れるすべはないようで、そうすると、やはりこの5社が最もダイレクトに消費者である筆者のようないたいけな市民に近くサービスを提供しているということになりそうです。

こうした会社の存在は、既にある意味国家を超えた力を持つようになってきているとすら感じています。

ここに投資している数限りない個人投資家の運命も多く担っているということになるわけで、国レベルの社会的責任を負っているといっても過言ではありません。

そんなことを感じながら投資に関しては素人の筆者からは以上です。

(平成29年5月18日 木曜日)