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2017年6月8日

トイレにコーティング剤を塗布して撥水性を高めてみましたというお話




おはようございます。

2017年6月のビルメン関連記事です。

実は、この6月から私はビルメン会社の所属を外れ、不動産屋の何でも屋営業一本となったのですが、このブログはもともと社会の縁の下の力持ちであるビルメン管理のお仕事とは何かということを広く知ってもらいたいと思いまして始めましたのでこのまま続けたいと思います。

さてそうはいっても、最近はテーマが広範囲に渡りすぎている嫌いもありますので、ここは一旦原点に戻って、トイレに神様がいるという話に関連したビルメンテナンスのお話をさせていただきたいと思います。

トイレの手入れが楽になること間違いなしの、撥水性コーディング剤を塗ってみようという話です。

最近、ガラスコーティングというものが出てきていて、例えば車のフロントガラスからボンネットといった外装までコーティングで皮膜を作ることで、中の金属部分を守るという発想が出てきました。

これと同じように、もともと撥水性の高い便器のような陶器についても、ガラスコーティングを塗布することで、さらに撥水性を高めて、防汚機能を高めることができるのです。

こうしたサービスを、工事費込みで家庭のトイレを訪問して施工するといったサービスも出てくるようになりました。

この点、筆者はビルメン会社のはしくれですので、自分でやることにしました。

まず、コーティング剤と汚れを落とす塩素系クリーナーがセットになっているガラスコーティグキットを近くのホームセンターで購入してきました。

(わざわざこのような商品を取り寄せていただいたホームセンター「グッデイ」の方々ありがとうございました)



早速コーティング工事です




早速工事に入ります。

まず、コーティング剤を塗って乾かすため、トイレの中を丁寧に掃除して、尿石などを取り除きます。

そして、中の水も何回か流して綺麗にしたあと、捨てる予定のぼろタオルなどをつっこんで中の水を吸い取り、できるだけ水がない空っぽの状態にします。

そのまま乾拭きして乾かします。

そしていよいよコーティング剤の塗布作業です。

あまり往復して塗らずに(重ね塗りをせずに)、一気に不織布にふくませたさらさらした無職透明なコーティング剤をさっと塗布していきます。

そうしてしばらく放置します。

風通しをよくして、最低3時間、理想を言えば6時間硬化させれば完了です。

筆者は、家族全員が出てしまってからの朝の時間にこれを行いました。

思わずできばえにほれぼれしたのもつかの間、いきなりトイレを使ってしまいそうになり焦りました。

帰って硬化後のものをみると、確かに薄いけれども硬いガラス膜で覆われており、流れる水が撥水しているのがわかります。

これで数年単位で効果が持続するとのことです。

次は、別のトイレ、それから洗面台などにも応用できないか試してみようと思います。

面の皮は厚くて黒い筆者からは以上です。

(平成29年6月8日 木曜日)