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2017年7月15日

世界人口が指数関数的に増えてきている21世紀と減り始める同じ世紀





おはようございます。

2017年7月の記事です。

ところで、上の表は地球上の世界人口をグラフに示したものです。

指数関数というものがあります。

2の何乗、というやつで、右肩に小さい数字で表示します。

こうすると爆発的に増えます。

卑近な例では、ドラえもんでいつかやっていた「バイバイン」という薬の話がありまして、これは1分で2倍になってしまうので、家がどら焼きだらけになってそのうちどら焼きに潰されるという話です。

少し考えてみればわかりますが、2の階乗で考えてみますと、2.4.8.16.32…と増えていきますので、時間が後になればなるほど爆発的に個体は増えます。

また、薄い紙でも理論上42ばかり「折る」だけで月に届いてしまうという話もあります。

人類の人口についても全く同じことが言えまして、健康に過ごした成年女子が2人以上の子供を産む状態が安定的に続くと、人口は爆発的に伸びてきます。

人類については、産業革命後、健康状態が向上しこの200年程度で爆発的な伸びを示しています。


相対的に日本人は減ってきている



たとえば、1950年、今67歳くらいの人たちが生まれたころの世界人口は25人程度だったのです。

つまり、世界中の25人に1人は日本人だったのです。

日本人の自信もこれまで以上にあったものでしょう。

進め一億火の玉だ、で明治維新来3,000万人だった人口を実に3倍以上に増やし、世界を制覇したイギリスや文字通りの世界帝国だったアメリカに戦争を挑んだのです。

小さな国土の日本ですが、この自信はわからないでもなかったのです。

結果、戦争には負けましたが米国西側諸国の傘下に入り、高度経済成長を謳歌します。

そして、1990年、今の27歳くらいの若者が生まれた頃の世界人口は50億人となりました。

およそ世界人口は2倍になったのにもかかわらず、日本人はそんなに増えませんでした。

そして2017年の現在、世界人口は73億人、つまり、70人に1人が日本人という計算です。

また、日本人でありながら、日本列島に住んでいない、いわゆる華僑的な日本人が約130万人いるというのが今の姿ですから、日本人の100人に1人は日本に住んでいないということになります。

日本人という立場が、否応無く世界を相手にしてやっていかなければならないという時代になりました。

そういうわけで英語頑張ろうとしているのですが、一向に学習が進まない筆者からは以上です。

(平成29年7月15日 土曜日)