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2017年7月6日

コンビニが提供するコーヒーキャラメルマキアートが高品質で驚いた話

アイスキャラメルマキアート



2017年7月のコーヒーショップ最前線をレポートする記事です。

スターバックスやタリーズなどのコーヒーショップが、新規出店と店舗網拡充のために、既存店の客単価を上げようと必死に新商品を開発していき、いつしかコーヒーとは別物の高カロリーホイップ飲料になってきているような気がしております2017年7月の今日この頃です。

さらに、コーヒーにとどまらず、抹茶や日本茶、紅茶に豆乳の投入(洒落ではありません)まで行い、サイドメニューとして非常に単価の高いサンドイッチやドーナツ、スコーンまで売るフルラインの外食デリ産業に変貌していっております。

もはやスタバはコーヒーショップや喫茶店ではなく、れっきとした客単価1,000円以上の、外食産業、ランチ処となっております。


コンビニコーヒーの攻勢



そんな状況にあって、一旦店に入ってしまったら確実に500円以上を使ってしまうコーヒーショップを敬遠し(むしろ500円あれば定食ランチが食べられる店も多い)、しかもかのコーヒーショップ店のような高級コーヒーなど実はよくわからない、といった筆者のような中年男の顧客層は、素直にドトールコーヒーに行ってミラノサンドとブラックコーヒーのセットを頼むしかなかったのですが、最近別の選択肢がにわかにいや増してきました。

コンビニコーヒーです。

コンビニコーヒーについては、ブラックコーヒーが少し前から投入されておりまして、一定のシェアを既存コーヒーチェーンから奪ったと見られていましたが、今回、ミルクコーヒー(カフェオレ)に加えてキャラメルマキアートといった甘系コーヒーチェーン定番ドリンクも手軽にコンビニで買い求められるようになったことで、激烈なキャラメルマキアート競争が起こりそうな勢いです。

筆者も、早速某コンビニチェーンが満を持して提供を始めた、キャラメルマキアートを味わってみました。

まず、氷菓子・アイスコーナーにあるキャラメルマキアートのカップを購入します。

氷と乳製品を固めた氷結物が入ったプラスチックのカップです。

それを、コーヒーメーカーにセットし、ブラックコーヒーを注ぎ込むわけです。

そうしてかき混ぜれば立派なアイスキャラメルマキアートの出来上がりです。

筆者はせっかちなので、よく混ぜないまま、凍ったままのマキアート成分を飲んでしまいましたが、よくできた商品だと思いました。

これで200円(税抜)ですので、スタバやタリーズとしては、戦略の転換を図られるものなのかもしれません。

ドリップコーヒーでこの価格とは驚きました。

これで、キャラメルマキアートを飲む機会が増えそうです。

何でもネットショッピングに取り込むアマゾンのむこうを張った、何でもコンビニチェーンで売ろうとする日本のセブンイレブンの根性を見た気が致しました。

流通の最前線からは以上です。

(平成29年7月6日 木曜日)