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2017年9月23日

電動アシスト付きシェアサイクルサービスを利用してみて驚いた話




おはようございます。

2017年9月の記事です。

今回は、電動アシスト付き自転車というのを半日1日単位で借りられるレンタルサービス、レンタルといっても自分自身で貸し出し返却が完了する、いわばシェアリングサイクルサービスを利用してみましたというお話です。

筆者の住む福岡にも、東京に遅れること約1年でシェアサイクルの波がやってまいりました。

といっても、わずか数カ所の貸し出しステーションで、利用しているのもインバウンドの訪日外国人旅行者がほとんどというサービス展開状況ですが、この自転車貸し出しサービスの会社が、筆者の職場近くの大型商業施設キャナルシティ博多やシェアオフィスのザ・カンパニーに展開してきたので、一度利用してみたいと思っていたのです。

訪日外国人になったつもりで、地元民の筆者も借りてみることにしました。

もともと、電動アシスト付き自転車というものにろくに乗ったことがないので、この使い勝手がどのようなものかを試乗してみるといった欲求のほうが大きかったのです。

貸し出しは簡単です。

iOS11にアップグレードしてまもない筆者のiPhone7に、スマホアプリをインストールすれば、勝手にステーションの位置や使える電動アシスト付き自転車を検索してもらえます。

お金をクレジットカードで支払い、借りる自転車を特定して、鍵の部分にスマホを近づけて開錠ボタンを押すと解錠されます。

これで乗り放題です。

ちなみに、途中で止めたところでも施錠解錠できますので問題ありません。

しかしながら、筆者の選んだ自転車は、前タイヤの空気が少なかったので、いきなりですが近くの自転車屋に頼んで空気を入れてもらいました。

写真は、この時のものになります。

キャナルシティ博多近くの自転車屋さん、ありがとうございました。



乗り心地使い勝手は最高





さて快調に飛ばします。

電動アシストなので、ものすごく漕ぎ出しが楽で、まるで腰を後ろから押されているような変な感覚ですが、全く疲れることなく博多から天神、赤坂から西新、そして室見まで疾走しました。

途中、知り合いの事務所やお店に挨拶しながらです。

街乗りとしては最高のツールです。

雨さえ降っていなければ、電車バス徒歩自家用車に比べても、地点毎のリードタイムからすれば最も速い交通手段であると確信しました。

一点不安なのは、アシストモード強で連続運転すると、さすがにバッテリーの消耗が激しく、このまま元のキャナルシティ博多に戻る際にバッテリー切れになるのではないかという心配がよぎったことです(どのポートでも返却できるのですが、現時点でポートがキャナルシティ博多周辺の3箇所しかないのでこのような書き方になっております)。

こちらも、バッテリーが十分にあるものを選ぶといった対応で対処できると思います。

シェアサイクルに限らず、世の中利用できるものはみんなで共用してそれぞれの負担をなくす、減らすという試みは、シェアオフィスやシェアカー、ルームシェアといろいろ広がってきているような気がします。

自宅をAirbnbを通じて貸し出す、といったスタイルも、自分しか使えない自宅の一部のスペースや時間を人に拠出して適切な手数料を貰うという意味で、意味あるエコシステムでありますし、ウーバーでライドシェアするというのも、自家用車で自分しか使えない自家用車の一部の便益を、他の人に提供するという意味でヒッチハイクよりスマートな仕組みであると思っています。

かようにいつの時代もサービスは変革期を迎えております。

とりあえず電動アシスト付き自転車の乗り心地は最高でしたが、今後は本当の意味で乗り捨て、つまり借りる場所と返す場所がものすごく遠く異なってもOKになるくらいこうしたサービスが縦横無尽に広がればもっといいなと思いました。

こちらからは以上です。

(平成29年9月23日 土曜日)