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2017年9月26日

人間は光で目覚める動物であるということを自分で実験して実感した話





おはようございます。

2017年9月の記事です。

早起きを推奨している筆者です。

本日は、筆者もこの歳までずっと疑問だった、なぜ夜眠れなくて朝眠いのだろうかという点について、ある一定の解を得たように思ったので、そのことを書きたいと思います。

人間は、改めて昼行性の動物だった、ということなのです。

すなわち、太陽が昇っているときに活動し、夜、すなわち太陽が沈んだ時には眠るということです。

電灯や照明が本格的に発明されたのは、せいぜい数百年くらいですから、人類が生まれたからの20万年間のほとんどは、明かりといえば太陽という時代を生きたわけです。

蛍雪の功、というような言葉がありますが、月明かりではなかなか本を読むレベルの明るさは得られません。

ホタルの光でも、雪明かりでもどうしても光量が足りないようです。

ということで、やはり人間を含む生命の大部分は、太陽エネルギーをなんらかの形に変えて、それを取り込んで生きているということになります。

(深海に住む生き物の中には、光が届かないものの、例えば地中深くのマグマから噴出する熱水をエネルギー源にしてい生きているものたちがいたりしますが、それらの生命体についてはとりあえず横に置いておきます)



ということで、じゃあ起きる時には光を浴びればよい



前置きが長くなりましたが、ということで、こうした人間の仕組みに照らしてみれば、起きる時には思い切り光を浴びれば良いということになります。

音でもなく熱でもなく、感覚でもなく、とにかく光です。

それも、太陽エネルギーに等しいものすごく眩しい光が必要だということです。

そして、夜に光に触れるとそれだけで寝つきが悪くなる、つまり眠れなくなるというのも同じことなのです。

すなわち、スマホなるものを布団やベッドで弄るのは最悪

ということになります。

気をつけたいものです。

その他、睡眠不足に陥ると、脳機能が低下し集中力がなくなり学習効率が落ち記憶力が減退し、感情抑制ができなくなり認知判断が低下し、関節痛筋肉痛になり意欲が著しく低下するというそれって起きている意味ないじゃん的な状態になること請け合いです。

ですので夜の数分のスマホをシャットダウンし、しっかり暗くして体内時計を夜にオンしてからとっとと寝ることが大切です。

そして、起きる時には光です。

それも普通の電源じゃいけません。

この時こそ、スマホの威力です。

スマホの、LEDライトを、直接には見ないようにして目に近づけます。

これで、本日筆者は4時30分に起床してみました。

どうしてもとにかく一旦は起きなければ仕方がないので、まず既存の目覚まし時計がぴぴっと鳴ります。

それを消してから、二度寝に落ちそうな身体を振り絞り、枕元に忍ばしておいたスマホのLED光源をオンして、閉じた瞼に思い切り近づけます。

ものすごく明るい感じがいたします。

光で目を痛めない程度に光を浴びるのが難しく、この点「光目覚まし時計」なるものも市販されているようですが、とりあえず光源に目を近づければ良いのでスマホのLEDで代用です。

こうすると、例えば朝のシャワーだの朝のコーヒーだのやらなくても、自分比較でかなりしゃきっと起きることができたような気がします。

確かに、起きるためには激音の目覚ましが必要なのではなかったのです。

目からの光で目覚めるのです。

音は、確かに深夜でも火山の爆発や夜行性の動物の吠え声もあり、普通に存在するものです。

ですから、耳に瞼(まぶた)はないのでしょう。

目は、光を入れないためと保湿のために瞼を発達させましたが、どうやら光を入れると体が起きるという原始的な仕組みがあるようなのです。

人体の目覚めの仕組みを使ったなかなか驚きの効果ではあります。

これで、朝眠いのに、夜全然眠くならない(スマホいじりで)、という生活を離れてまともな生活の真人間に戻りたいと思っています。

光を浴びて、体内時計を整えて、健康的な生活を送りましょう、という話でした。

ではどのくらいの光の照度が必要かといいますと、人間の体内時計をリセットする、要するに太陽が昇ったと勘違いさせる程度の照度は2,500ルクス以上とのことです。

これに対し、室内の一般家庭照明の照度は700ルクス程度と言われますので、全然足りてないということになるのです。

これで、朝眠いのに夜眠くないということから解放されることを期待したいと思います。

といいながら、この記事を寝室で書きながらライトを浴びてしまっている筆者からは以上です。

(平成29年9月26日 火曜日)