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2017年9月4日

日本人の平均寿命についての男女差が大きいことについて論じます

WHO(世界保健機関)発表資料より作成



おはようございます。

2017年9月の記事です。

長生きしたいと思っている筆者です。

この点、日本人の平均寿命、いわゆる新生児の平均余命については、だいたい四捨五入して女性は87歳、男性81歳というところでこれはよく知られているところだと思います。

しかしながら、日本人においては女性が男性より6歳も長生きするのか、逆に言えば男性が6歳も短い人生なのかということについて、その差が諸外国に比べて大きいということについては、あまり知られていないようです。

世界保健機関(WHO)のWorld Health Statistics 2016(世界保健統計2016)に掲載されている各国の平均寿命、男女国別、長寿国ランキングというサイト、各国別男女総合、男女別順位が載っておりますが、確かに現時点で最新の2016年の発表においても日本は世界一の長寿国として平均寿命83.7歳(男女平均)を誇っております。

2位はスイス、3位はシンガポールと続きます。

ところが、これを男女別に見ますと、日本人女性は断トツの1位となりさらに独走態勢に入るのですが、男性は一気に世界6位に後退するのです。

つまり、圧倒的1位と6位の総合で、総合1位を保っているわけです。

今後も日本が世界一を維持するためには、男性陣の奮起がぜひとも必要です。



日本人男性は仕事を離れると元気がなくなるようです



思えば、日本人男性は、仕事をリタイアするとすぐに亡くなる方が多いような気がしています。

もちろん仕事に情熱をささげるのはいいことなのですが、逆に居心地が良かった職場をリタイアしてしまうと、その後に話し相手になってくれる人がさっぱりいなくなるといった寂しさが募り、孤独感を味わってしまい生きる活力を失っていくという面が少なからずあるような気がします。

生きがいを無くしてしまい、心が折れてしまうのです。

これは面白いことで、本来ならばあくせく働いて日銭を稼ぐ性格のものであった仕事が、既に生きがいまで昇華されてしまっている例が意外に多いということなのです。

ですので、1つ提案ですが、例えば仕事をリタイアして家庭に入ったとしても、家事や育児や地域交流も「仕事」と同じようなスタンスでこなしていくようにすればいいのではないかと考えています。

趣味を無理やり見つけるのではなく、朝起きることからのスケジュールを、あたかも仕事に向かっていた日々のように過ごすのです。

家事も面倒と思う前に、業務だと決めてしまえばやり方を工夫してカイゼンしようという意気込みが生まれます。

人と会って話すのがおっくうだと思う前に、人と会って商品なり知識を売り込む「営業」だと思えばよいのです。

背景の違うさまざまな人々と、交流する機会が大切なのです。

そうすれば、いつまでも若々しく活動的な人生を送ることができると思います。

仕事はあまりできませんが、ピンピンして死ぬときはコロリとはい左様ならと行きたい筆者からの提案は以上です。

(2017年9月4日 月曜日)