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2017年10月22日

2017年衆議院議員総選挙投票日です(平成29年10月22日日曜日)




おはようございます。

2017年10月22日日曜日です。

本日は、明治23年(1890年)から続く第48回目の衆議院議員総選挙の日です。

台風が日本列島を縦断しようとしておりますが、足元に気をつけて投票所に足をお運びください。

さて、これだけ大規模な選挙は、やはり日本においては衆議院議員選挙ということになりまして、今回は衆議院議員465名の椅子を巡って、各地の小選挙区および比例代表での復活や比例単独候補としての滑り込み当選を狙っての各地での熾烈な戦いが行われました。

先の2014年、そして自民党が政権を取り戻した2012年、そして民主党が308議席という歴史上類を見ない大勝を遂げて政権交代となった2009年の総選挙も含めて見て見ますと、選挙の結果というより、選挙のやり方がいろいろと(良い方向に)変わってきているなと感じていますのでそのことについて少し書いておこうと思います。



マイクの音質が上がって声が聞き取りやすくなった



最近の選挙カーのマイクの音質は格段に向上しています。

昔は、駅前の街頭演説など、キーキーピーピーと音が割れてしまい、とにかくがなりたてて何を言っているのかわからないのにうるさい、という選挙活動といえばうるさい街宣車、というイメージでしたが、最近の選挙カーに搭載されている機器のレベルが格段に向上している模様で、音がしっかりと雑音少なく耳に直接届くようになりました。

筆者も、自宅の前で掃き掃除をしておりましたらある候補者の選挙カーが目の前を通って行きましたが、住宅街の中を走るのでもあまりうるささは感じず、むしろ声がよく通っているなと感じたくらいです。

駅前の街頭演説についても、これまでは内容は耳をそばだてないとうるさいくせに話の内容は聞き取れない、ということが多かったですが、歩きながらでも話の内容が入ってきます。

これは大きいと思いました。



電源(バッテリー)の能力向上とLED照明の強力さ



また、夜になって選挙カーに明かりを灯すのですが、昔はそのバッテリー(マイクスピーカーと共用)には大電源が必要で、重さ20キログラム以上のバッテリーを、給油所で充電してもらっていて複数個を選挙カーに毎日積み換える、といった果てしない労働作業が選挙事務所のスタッフに対して多くのしかかっておりました。

しかしながら、EV車の電源(バッテリー)を使うこともでき、外付け電源についても、非常に省電力で明かりとなるLED照明のおかげで、ほんの小さな高性能バッテリーを搭載することで十分選挙活動に使えるようになりました。

その分、本来必要な街頭演説や走りながらの活動に時間を割くことができます。

このように、ネット選挙の伸長も含めて、こうしたべたべたな人間同士の紹介活動だと思われる選挙活動も、長足の進歩を遂げているのではないかと思うわけです。

国費だけで700億円弱を使う今回の選挙というイベント、各陣営に投入される人的コスト、経済的コストは計り知れません。

ネットによる選挙活動の大衆化も含め、できれば有意義な活動になるように期待したいものです。

その結果として、投票率が上がり主権者たる国民の政治参加意識が少しでも高まれば、それに応じた大政治家も生まれていく土壌となっていくことではないかなどと思いました。

本日の開票結果を非常に楽しみにしております筆者からは以上です。

(平成29年10月22日 日曜日)