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2017年10月20日

何でもシェアリングして使いまわすという時代になってきたというお話です




おはようございます。

2017年10月の記事です。

よく昼食時に財布を持っていくのを忘れて小銭を後輩に借りてしまう筆者ですが、このように個人で持っているもので使わない時間他人に貸し出すということが、ICT技術の発展によって手軽にできるようになってまいりました。

例えば、個人間カーシェアリング事業があります。

これは、週末ドライバーでほとんど眠ったままになっている自家用車という資産を、用途や場所、料金を合わせて好きな時間に他人に使わせて、いわば個人レンタカーオーナーとして収益をあげようというものです。

現実に、この11月にはNTTドコモグループが本格的に開始する個人間カーシェアリングサービスの概要が最近発表されましたが、これは、シェアリングエコノミーとして従来からある「レンタカー」、そして最近展開が急速に進む「事業者によるカーシェアリング」に続く究極のエコシステムとして注目されます。

レンタカーだろうが事業者のカーシェアだろうが、個人のカーシェアだろうが、利用者にとっては借りたいと思ったときにすぐ近くに簡易な手続き(アプリ上でほとんど予約が済むのがありがたい)ができることがこの手のサービスにとって大切です。

具体的には、ドライバーはドコモのアプリを使って直接市場に出しているカーオーナーの車を借りたい旨を申し込み、予約と同時に車両保証や対人賠償の保険にも加入してまとめて料金支払い、カーオーナー側にはドコモ側が経費を差し引いた上で入金されるという仕組みです。



実際の貸出し、返却手続きは千差万別



オーナーとドライバー側の、その後の実際の貸し出しのやりとりは千差万別ですが、なんらかのプラットフォーム上のやりとりを通じて、どこかの決めた場所で車の受け渡しを行うということになりそうです。

利用にあたっては、オーナーとドライバーが相互に評価を確認できる仕組みを導入して牽制機能とサービス全体の向上をはかります。

また、決済は現金を用いず、あくまでドコモのアプリ上を通じて行うので、個人間取引においても安心して利用ができるといいます。

筆者も早速ドライバー登録してみたいと考えています。

自動車に限らず、学生時代はノートの貸し借り(借りる専門)は得意であった筆者からは以上です。

(平成29年10月20日 金曜日)