このブログを検索

2017年11月8日

ロイヤルホストが現金お断りの外食店舗を実験的に開始するという話




おはようございます。

2017年11月の記事です。

ハウステンボスにある変なホテルという従業員が極力いないホテルが話題となっておりますが、ついに実際の小売店舗や外食店舗でもレジのいらない店舗が実現する予感がいたします。

外食大手のロイヤルホールディングス(本社福岡市)は、2017年11月に、支払いを電子マネーやクレジットカードだけに絞って現金お断りにするという実験店を、11月中に東京都内に開くと発表しました。

現金の管理を完全に無くし、支払いに関する労度を限界まで下げ、従業員の現業作業に振り向けるという大胆な発想です。

東京都中央区に、レストラン「GATHERING(ギャザリング) TABLE(テーブル) PANTRY(パントリー)」をオープンします。

現金のやりとりがなくなるため、入り口にレジもなく、電子マネーのチャージも行いません。

食事メニューの注文は、テーブルのタブレット端末を用いて行い、代金支払いも同じタブレット端末で行い終了です。

電子マネーやクレジットカードを用いて行えます。

レジのない、もともと高級サービスだったテーブル支払いがIT効率化の末に実現するというわけです。

これにより、実現できる人員配置は衝撃です。

なんと、約40席の店を3人で運営できるいうことです。

今後は、外食産業のあらゆる場面で、こうした無レジ型店舗が増えて行くのではないかと思います。

人出不足はむしろサービスの進化を招く、必要は発明の母とはよく言ったものです。

外食産業、人件費の高騰により不採算業態と呼ばれて久しいですが、こうした技術サービス革新により、一気に収益・成長業態に変貌するかもしれません。

とりあえず、ロイヤルホストでハンバーグでも食べたくなった筆者からは以上です。

(平成29年11月8日 火曜日)