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2017年12月19日

チームの目標には幅を持たせたほうが良いという話です





おはようございます。

2017年12月の記事です。

チームの目標には幅を持たせたほうが良いという話を聞いてなるほどと思ったので書いておきます。

目標設定は大変重要です。

それに向かう心構えももちろん重要ですが、まずどこに向かうかという目標設定がないと、仕事もプライベートも、第三の場所においても張り合いがなく楽しくありません。

さてそのように常時設定する目標ですが、これまでは筆者などは確かに「点」として認識していました。

個人としてそれを設定するときには明確にイメージするために、目標を「点」にして「星」の如く強く輝くものとして捉えたほうがその達成へのモチベーションも湧きいい感じであるように思えます。

しかしながら、チームとして目標を設定する場合、あくまで総体としてのチームでそのゴール(目標)を達成しようとする場合、どうしても「点」の目標ではチーム内で貢献しただの乗っかっただけだのといった相互コンフリクトが生じてメンバーみんなが幸せにならないというわけです。

これを防ぐためには、チームとして目標を定める場合、少々ぶれる、ぼけることは覚悟の上で幅を持たせた目標にしておくことが有用です。

例えばシステム開発をして納品するという場合、最低限ここまでやって満たす品質を上げたら契約上のお金をもらえる、もっととびぬけた品質や納期前の納品であれば、次はもっといい仕事を回してください、と頼める関係が作れます。

ですので、目標を点から幅をもった線として置くことで、それを超える能力を持っている者のモチベーションダウンも防ぐことができますし、能力取得途上の者にも、「それは無理」という異常に高く見えてしまう目標ではなく、幅を持った最低限の目標をまず超えてみようと思えることで、モチベーションを保つことができるというわけです。

そのようなマネジメントになるよう日々精進したいものです。

サッカーのシュートが、そもそもゴール枠内に飛ばない筆者からは以上です。

(平成29年12月19日 火曜日)