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2017年12月20日

歩いて保険料のキャッシュバックが受けられる生命保険が出たという話です





おはようございます。

2017年12月の記事です。

人生に保険をかけていない出たとこ勝負の筆者です。

今日は、頑張って歩きつづけると健康になり一旦支払った生命保険料のキャッシュバックが受けられるというサービスをご紹介したいと思います。

これは、保険事故の発生確率を下げるための予防として、適度な運動つまり歩行が大切であることが実証されていることから、一定の歩行習慣を継続した人には保険事故が減るであろうという確率に応じて保険料を一部返還しようという特約を付けた保険商品になります。

「あるく保険」というネーミングで売られていますが、医療保険の特約です。

2017年12月現在、東京海上日動火災あんしん生命保険株式会社が提供する保険で、正式名称を「新医療総合保険 健康増進特約付加」といいます。

歩いてお金が戻るのは「健康増進特約」の部分で、主契約はあくまでも医療保険になり、この医療保険に加入しなければなりません。

変換できる保険料の原資部分という考え方もできます。

発売日は、2017年8月2日でした。

いよいよ、この保険の鍵となる「健康増進特約」の説明です。

ちなみに、特約の加盟手数料は無料です。

「あるく保険」アプリがありますので、お手持ちにスマホにインストールします。

インストール後、アプリにお客様情報を登録して、NTTドコモの「dアカウント」で本人認証をして紐付け、連携をします。

次に、ウェアブル端末を貸与してもらえますので、特約加入者はそれを身に着けてアプリと連携(ペアリング)すれば、準備は完了です。

あとは歩くだけです。

一日の平均歩数を端末が計測してアプリに情報を流してためていきます。

そして、計測単位期間中の1日の平均歩数が8,000歩を超えると、「健康増進還付金」が受けられるというわけです。

ちなみに、実際のキャッシュバック金額である健康増資還付金の額は、契約者の性別年齢、本契約の内容及び1日あたりの平均歩数によって異なるとのことです。

事前に生活習慣に応じて低廉な保険料で入れる保険というのはありましたが(例えば禁煙など)、これからは、結果にコミットする還付型のこうした保険商品もいろいろ出てくるのではないかと思います。

例えば、ドライブレコーダーに記録し、その内容による安全運転度に応じた車両保険料とする、といったサービスの展開です。

思えば、世界中の人が見られるようにする、という情報公開技術で、世界中の情報の塊と履歴をチェーンのようにつなぐという技術で、ブロックチェーンという技術は最高ランクの改竄耐性を身に着け、どんな中央集権型の監視コンピュータもかなわない安全性を確保しているのです。

履歴を世界すべての人が見ることができる、ということは改竄がされれば一瞬で周りのオープンな人たちの知るところになること間違いない、となれば中央コンピュータをハッキングして情報を盗んだり改竄したりしようとするハッカーもお手上げになるというわけです。

仮想通貨やカルテ情報といった守られるべき所有者情報性が高いこうした情報を預ける何よりも強固な媒体、箱として、こうした技術が活躍していくことだろうと考えれば、IOTといいますが、身近な保険料についてもこのような取り組みで面白い商品に仕上がるもので面白いなと思いました。

繰り返しますが人生には保険をかけていない出たとこ勝負の筆者です。

(平成29年12月20日 水曜日)