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2017年12月6日

新幹線や飛行機も予約なしで自由席を選んで乗るというシェアリングエコノミーの話





おはようございます。

2017年12月の記事です。

小さい頃から電車が好きで、七五三の時の着物の写真の右手にもプラモ電車を持ったまま写っているという鉄オタの筆者です。

プラレールが大好きでした(今も大好きです)。

桃太郎電鉄も初作からやり込んでます。

さて、そんな列車は見るのも乗るのも大好きな筆者にも朗報がありました。

Suicaだけで新幹線の自由席に乗れる「タッチでGo! 新幹線」というサービスがJR東日本によって導入されるというのです。

どうもネーミングが長い感じがしますけれど、読めばわかるサービスとなっておりまして、ICカードの「Suica」などで新幹線の普通車自由席を予約なしでそのまま利用できるというサービスを、2018年4月から実施するということです。

つまり、新幹線や言ってみれば飛行機といった、特別な乗り物についても、ついに事前のきっぷ購入や予約行為は必要でなく、通勤電車やバスと同じように、(東京から)ちょっと京都いってくるわ、的なノリでICカードでピッと新幹線に飛びのり、2時間ちょっとで京都に着いて抹茶パフェ食べてる、ということができるようになったわけです(お金はもちろんかかりますが)。

対象ICカードは、「Suica」にかかわらず、全国相互利用対象の10種類(2017年12月現在)のICカードとなる(記事末尾参照)ので、わざわざ「Suica」を購入する必要はありません。

ただ、対象エリアがまず、

・東北新幹線:東京~那須塩原間
・上越新幹線:東京~上毛高原間
・北陸新幹線:東京~安中榛名間

というところから始まるので、JR博多駅でICカードをかざしても当面は乗れないので注意が必要です。

さらに、このサービスは利用時に乗車券相当の料金と特急自由券相当の料金の合計額を参考にした独自の専用商品としての値段が引き落とされるということです。

いちいち特急券(と必要に応じて乗車券も)を並んで買う必要がなく、新幹線から在来線に乗り換える時にもそのままICカードを利用すれば良いので、いよいよ、ICカードでシームレスに乗り継ぐことのできる鉄道、飛行機サービスというのが実現していくということになります。

非常に楽しみになってきました。

飛行機については、まだ日本においては自由席という概念すら導入されてはいないようですが、これに習ってサービスの利便が向上することを願ってやみません。

かつての新幹線のぞみ号、博多から京都で降りるドアが空いているところで目覚め、あやうく名古屋まで乗り過ごすことになること幾知れずあったため、以後隣り合わせた人に「私は京都で降ります、まずそうな時は声かけてください」と伝言しておいたところ、お願いした人とは全く知らない人に声をかけていただき無事降りることに成功した、という即席伝言シェアリングサービスに助けられた筆者からは以上です。

(平成29年12月6日 水曜日)


対象ICカード(全国相互利用対象の10種類)

・Suica
・PASMO
・Kitaka
・TOICA
・manaca(マナカ)
・ICOCA
・PiTaPa
・SUGOCA
・nimoca
・はやかけん