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2013年12月23日

将来日付のクーポンという頭の良い販促方法が考えられたという話です


スーパー店内です



おはようございます。

2013年12月の記事です。

最近のスーパーや専門店に買い物に行くと、いわゆる割引クーポン・チケットの有効期限の始期が将来(一週間後とか一ヶ月後)であるものをもらうことが多くなりました。

これまでは、例えばこれまでの割引クーポンは、「次回ご利用のときから使えます」といったものが多かったと思うのですが、売上レシートから直接クーポン券まで印字するというレジ機器の技術向上により、有効期限の始期と終期までを当該クーポンに都度印字できることになったところが大きいと思います。

これは売上動向に革命的な変化を及ぼすことになりそうです。

始期と終期を指定できるのですから、売上がどうしても欲しい日や週にピンポイントでクーポン券の有効日として大量に投下すればその日にはお客が殺到することになります。

また、有効日になるまで当該クーポンを大事に財布などに保管し、そして意図する有効日に来店してくれるお客はかなり店へのロイヤルティが高い大事なお客ということになりそうです。

単に割引の特典だけを目当てとするタダ乗り(フリーライダー)のお客との選別もできますし、何より「次回から有効」ではないので、将来の消費を先に利食ってしまう、消費税駆け込み効果と反動のような副作用も少なくなるのではないでしょうか。

消費税増を控え生活防衛に抜け目ない安売り現場からでした。

安物買いの銭失いを地で行く筆者からは以上です。

(平成25年12月23日)