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2013年12月27日

吉田松陰先生に見る好き嫌いなのか個性なのかその違いは小さいのかもしれないという話です

松下村塾跡



おはようございます。

2013年12月のビルメン王こと筆者によります吉田松陰先生に関するブログ配信記事です。

残念ながら、個性を表に出して自分らしく振る舞えば振る舞うほど、周りの相手を不機嫌にさせたり嫌われたりということがつきまとってきます。

万人に好かれることはできません。

「自ら顧みてなおくんば、千万人ともいえども我行かん」と叫んだ吉田松陰は江戸幕府に極度に嫌われ(恐怖され)、29歳で斬首されます。

まさに幼少から天才として知られ、かつ努力を怠らず兵学の講義を長州藩主にわずか11歳で行うほどの人物でした。

松蔭の弟子であった高杉晋作は、「諸君、狂いたまえ」との師の言葉に押され、長州藩をまとめ松蔭を殺した幕府打倒に邁進します。

こちらも27歳と太く短い生涯でした。

「Stay hungry, stay foolish(馬鹿であれ)」とスピーチを締めくくった、かのスティーブ・ジョブズと通じるところがあります。

このように、自らの強烈な能力(個性)を放つ偉人の伝記や逸話を読むにつけ、これはそのまま庶民の生き方に当てはめようとすると大変なことになるなと感じる筆者です。

反対に、自分の個性を適度に抑え、相性や好き嫌いでは判断しないようにして、幅広いお友達をつくって浅く広く無難に付き合っていくという処世もあります。

友達百人できるかな、と小学校1年生において唄われるわが国の義務教育は、個性重視と掛け声はありますが、どちらかというとこの没個性のほうに軸足がありそうです。

どちらがいいというわけではないのですが、生き方を大上段に振りかぶるのではなく控えめに申し上げれば、やはり友達というのは好き嫌いやウマが合うか合わないかで選んでいいのではないかと思いました。

来年は、もっと「友達」を作ろうと思いました筆者からは以上です。

(平成25年12月27日)

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