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2013年12月31日

笑う門には福来たるという門松の話をして2013年の締めといたします

門松の例



おはようございます。

2013年12月の記事です。

笑う門には福来たるの門松ですが、竹の継ぎ目の節のところに斜めに切込みを入れると、節目のところが口のようになり笑ったように見えます。

このように切り込みを入れるとまさに笑ったように見えてくるので不思議です。

昔の人の知恵に驚かされます。

ちなみに、竹を切るときは、上から切るとかえりという筋張った部分が下の見える部分に出てしまうので、下から上に切るようにしたほうがよいとのことです。

時代劇などで竹を日本刀で切るように上から切っているわけではないようです。

門松は名前の通り松なのですが、真ん中の竹が目立つようになっています。

地方によっては、松を飾らないところもあるようですが、周りの松のほうが本体であるところも日本文化の奥ゆかしいところです。

かなり日本に詳しい外国の方でも、真ん中の竹のことを松だと思っている人が多いので、教えてあげるときには気をつけたいところです。

正式な門松は、竹を三本束ね、そのまわりに松をあしらって、むしろと荒縄で縛ったものを、対にして立てます。

松の内とは、元日から門松を取り外すときまでの期間のことで、これは地方によって違いますが、大体七草粥で有名な七日に外すことが多いようです。

それでは今年はこのへんで。また来年お会いしましょう。

来年こそは本気出したい筆者からは以上です。

(平成25年12月31日)