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2013年12月9日

外国語を使う際に必要なバックグラウンドについての話です





おはようございます。

2013年12月の記事です。

筆者の自宅の近くに、「アイムホーム」という建売分譲相談のお店があります。

つい最近屋号を変更したのですが、私はてっきり「私は家です」というそのまんまの屋号では広告効果が見込めないので社名変更に踏み切ったとばかり思って女性の友人に申し上げましたところ、「I'm home.」 は「ただいま」という意味ですよと突っ込まれてしまい恥ずかしい思いを致しました。

このように、外国語を学んでいくのに必要な言い回しやそのような言い回しを行う背景(バックグラウンド)がわからないと会話や意思疎通が成立しないということはよくあります。

また気候や宗教が違うので、例えば「冬のソナタ」という以前ブームを博した韓国ドラマの主人公たちが着こなしているマフラーが格好いいと評判でしたが、これは韓国ソウルの冬の気温がマイナス20度にもなる、日本で言えば北海道の旭川のようなところであるということを抜きにしては語れません。

また欧州においては同じキリスト教系の国々であっても、旧教(カトリック)と新教(プロテスタント)、ギリシャ正教にロシア正教、イギリスでは国教会と沢山の流派があり、異宗教以上にその違いに敏感ですので大変です。

イギリスは外交的には単一の国ですが、イングランドとスコットランドとウェールズと北アイルランドとは別々にサッカー他スポーツの「代表チーム」を持っており、ブラジルのワールドカップに出場するのはイングランドです。

スコットランドの首都のエジンバラで、「今度のイギリス代表は期待できるねえ」などと言おうものなら総スカンを食うでしょう。

二重に間違っています。

外国語を学ぶ前にまず日本語でしっかり思考できる素養と土台を作ってからでないと、国際人にはなれないのかもしれません。

国内派の筆者自宅前からお伝えしました。

アイムホームはただいまとわかって、また一つおりこうになった筆者からは以上です。

(平成25年12月9日)

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