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2014年1月15日

「早生まれ」(1月〜3月生まれ)はのちのち有利に働くのか否かという話です

桜の季節







おはようございます。

2014年1月のビルメン王提供の早生まれに関するブログ配信記事です。

日本では4月1日を年度の初めとする制度となっておりますので、例えば中学生3年生といえば14歳か3月31日を迎えていない15歳ということになります。

年と年度という2つの暦が日本において採用されているのは、やっぱり桜の季節に入学式を迎えたいものだという日本の風流のなせる技なのかもしれませんが、真面目に経緯を記してみます。

(イ)1月を年度初めとしたところ、慌しい(本来の暦という意味での)正月時期に年度変わりも重なり大変だということで取りやめた。

(ロ)一方、稲作が経済の中心だった明治の日本における現状に鑑み、米作りの準備を始める4月を年度初めとすることに国が決め、会計年度を4月から翌年3月とした。

(ハ)その考えが急速に民間にも伝わった。

という流れだったとまとめられます。




なぜ遅く生まれたのに早生まれというのか





そういうわけで、生れ年が1年遅くても、3月31日(民法第143条によると、満年齢は起算日に応当する前日をもって満了する、とありますために厳密には4月1日)以前に生まれた人は、いわゆる早生まれとして前年に生まれた人と同学年となります。

なぜ早生まれというのか、本当は遅生まれというべきではという疑問の向きへのご回答としては、単に年の早い月に生まれたからというのが通説だそうです。

自分以外の家族全員が早生まれ(加えて実父と実弟と義父も)の筆者からは以上です。

(平成26年1月15日)

▷▷次の記事は

4月1日生まれの人が早生まれに分類されて前の学年になるのか説明する