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2014年2月14日

文系理系にみる言葉の定義の曖昧さと厳格さについて一筆奏上致します




おはようございます。

平成26年2月のバレンタインデーの記事です。

バレンタインデーとは全く関係ないことをアップします。

文系色の強い私は、何かのお知らせを
行ったり契約上の決め事を定めた
電子文書を作成した場合、
そのファイルの名称に、
すぐ「最終版」などといった言葉を
付けてしまいます。

そうして自分の文書を同僚や
上司や後輩に電子メールで
送って推敲してもらうのですが、
このときになされた修正や
追加変更を反映した場合、
何と名づけてよいかわからなく
なってしまいます。

そうして最終版(最後)といった
訳のわからないネーミングを
したあと、更に修正がなされる度に、
最終版(本当に最後)、
完成版、印刷版、捺印版などと
続けてしまいます。




理系は厳格でスマート




理系の皆さんはこの点非常に
スマートです。

まず文書やファイル、
プログラムソースなどの
バージョン管理(変更履歴管理)を

行う方法を「最初に」議論します。


そうして、例えばファイル名ver1.0.0
といった段階構造で作品を
管理するのです。

安易に完成版などと言いません。
たとえ顧客に納品してからでも
バグやエラーも出るかも
しれませんし、そうしたら

改良版をすぐ作って提供
しなければなりません。

また周辺の環境変化から
コードやプログラムの
アップデートも必要に
なってきます。

文系の人たちが生きている
「紙の契約書」の世界は、
判子を押したらひとたび
それは終わる世界ですが、

世の中に出した以上、
その製造責任がかなり
長期間にわたって課される
世界だとも言えそうです。

ですので筆者が理系職の人に
対して話をする場合、

最初からかみ合っていない
場合も多く見られます。

筆者としては、何かを質問する
場合にはその前提となる環境や
周辺事情をより詳しく開示することで、

こうした不具合を解消しようと
努力するようにしています。

ここがうまく伝わると、
ズボンのファスナーを上げるときのように、
スムーズに話が進みます。

(これも例えで言っているのですが、
理系の方は
「ファスナーが突然出てくるのは何のためか?」
となるので注意が必要です)。

ただ、全国の文系色のみなさんも、
思いつきや閃きも世の中の
進歩のためには必要ですので、
落ち込む必要はないと思います。

実は過去の学生時代、
男子クラスにならないために、
文系コースを選択しました。

最後までバレンタインデーとは関係ない話で
通しました筆者からは以上です。

(平成26年2月14日)

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