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2014年2月22日

「消える通話」という限りなく会話に近いアプリを利用する人が増える

チャーリーズ・エンジェル風




おはようございます。

2014年2月の配信記事です。

最近の若いユーザーが電子メールを使わずに、もっと気軽なSNSツールを使って「会話」するという記事をよく目にするようになりました。

つまり電子メールは、拝啓から時候の挨拶に続いて本文を書くというリアルな「手紙」を電子媒体として提供しようという考えから生まれたことから、友達と長電話するように他愛もない話をする「電話」とは違ったフォーマルなものとして敬遠されがちになっているということかと筆者は思っています。

そして、よりリアルにSNSを本当の「会話」に近づけるには、発したメッセージがずっと残らない、言い換えれば時限付きで消滅するような機能をつけることではないかと考えています。




時間の経過により自動的に永久に消滅する




もちろん、電子メールでもSNSチャットシステムでも、手動でメッセージを消去することはできるのですが、時間の経過だけにより自動的に永久に消滅するというのがポイントです。

映画「チャーリーズ・エンジェル」や「ミッション・インポッシブル」で組織のオーナー(ボス)からエージェントである(超人的な)主人公に「指示」「命令」が来る際に、「このメッセージは自動的に消滅する」なんていってリコーダーが爆発したりする、あのイメージです。

機密情報を他に漏らさないように、一回だけ再生したら跡形もなく消滅させるというのは、口伝での秘伝奥義に似た響きを感じます。

紙や冊子に敢えて残さないというのはノウハウ秘匿上も必要な場面が多いのでしょう。

確かに、他愛もない雑談をずっとログにしてしまうのは会話の断片を切り取られて揚げ足取りされるといった危険も増しますので、よりリアルな「発した瞬間消える」会話に近づけるためには必要な技術なのかもしれません。

わざと残さないことも大切だと思った筆者からは以上です。

(平成26年2月22日)

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