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2014年4月9日

地図から検索するというサービスに載せたマーケティングをG社が狙う

写真はイメージです




おはようございます。

2014年4月時点の電子地図に関する配信記事です。

目的から場所を検索する機能を提供しているサービス、例えば「食べるログ」とか「薬天トラベル」などといろいろありますが、こういったサービスが、「地図」を提供している主としてカルフォルニアのアメリケンなG社やA社のサービスに飲み込まれてしまうのではないかと思ったので書いておこうと思います。

筆者は営業職ですのでそれなりにアポイントに沿って移動します(移動はランボルギーニ・軽であることもありますし、二輪足動駆動のバイシクルであることもあります)。

ゆえに昼食もピンポイントで取るわけです。

たとえば久々に福岡の「平尾」というところに行く用事があるとします。その辺でラーメン屋か中華料理屋はないかと思い「食べるログ」で検索をかけてみます。

すると、食べるログは、天神・中洲・博多駅周辺という、福岡の鉄板商業区域のお店は大量に出してくるのですが、いつまでたっても必要なピンポイントの平尾のお店が出てこないのです。




ピンポイントの地図では出てこないことが多い




確かに、中洲の有名店にいける時間があるのならばいいわけですが、ここでの筆者は、空いた30分間に、ちゃっと昼食を食べる時間を選択した、それならばスマートにできれば安くてちょっと美味しくて、すぐ出てくる店が見つかればいいなあと思って調べているわけです。

ランキング上位の店を自席や本屋や喫茶店で時間を潰しながら見ているわけではないのです。

今現実に歩いていける距離(ランボルギーニは清和パークという時間貸駐車場に停めてます)の中での店を選びたいのです。

なぜこんなことになるのでしょうか。

それは食べるログといったこの手のサービスが、運営側で勝手に決めた「エリア」でまとめてしまうからだと思うのです。

この場合、博多駅周辺、中洲周辺、天神周辺といったエリア区分に加え、赤坂・薬院・平尾周辺というエリアが存在するようですが、実際問題赤坂と薬院と平尾といえば地元の人はわかると思いますが全然違う商圏です。

少なくともランチに行く店の候補として並列に出してよいとは思えません。

どうもその他でまとめた感が満載です。

紙媒体の雑誌の旅行マップの目次のような昭和な考えを、そのまま平成のネットに持ち込んでしまっているようで残念です。




30分昼食の一番の検索条件は今いる場所




場所が第一の制約条件で、その上で予算と時間の範囲内でよい店を検索するという機能ではなく、目次を見て、エリアを決めて、そのエリアの中のおすすめの店を一から順に見ていく、場所は最後に目を通すという流れではないのです。

その逆なのです。

仕方ないので、地図サービスアプリ(この場合、仮にGとします)を立ち上げ、そこで「中華料理」と検索したら、その地図上で私の現在地から近い順にリンクがいくつか出ました。

このままでは、みなG社に吸われて死んでしまいます。

プラットフォームの獲得競争は、かように熾烈なのです。宿泊場所を検索するサービスも、同様に地図プラットフォームのサービスに取り込まれてしまうかもしれないと思います。旅行本についても、エリアではなく、例えば神社なら神社といったコンテンツメインで編集しないとこれからの消費者のニーズは満たせないのではないかと思いました。
勢いに任せてこんな記事を書いていたら、頼んだラーメンがのびてしまった筆者からは以上です。

(平成26年4月9日)

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