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2014年5月11日

勝ち続けてもいつの日にか敗れて目覚めるということがわかる時が来た

球場



おはようございます。

2014年5月の勝負に関する配信記事です。

連勝を重ねていた我が少年野球チームでしたが、ついに止まる時が来ました。

あっという間の力負け。

大敗です。

相手は前回のトーナメントで勝ったチームですが、まさに雪辱をかけた戦いを挑んでこられ、そして今回見事に負けたのです。

長打を打たれ、送りバントやスクイズの小技も決められ、片やこちらは初球打ちの凡打の山で全くかないませんでした。

思えば、最近までどうも調子よく勝ちすぎました。

いつの間にか慣れてしまったのでしょう。

その間にも他のライバルたちは練習を重ねて試合でその力を発揮するように全員で(試合に出ないメンバーも含めて)備えてきたのです。

もともと大した実力差がない少年野球の世界で、一ヶ月ちょっとの心構えと反復練習の差はこうも如実に表れるのかと改めて驚いたものです。




こちらも目覚めたものとしてやらねばなりますまい




とすれば、こちらもやはり敗れて目覚めなければなりますまい。

旧日本海軍は、猛烈な訓練と限界まで運動性能と航続距離を優先し重量をそぎ落として設計された零式艦上戦闘機[通称零戦]で世界のトップに一瞬立ったのですが、それを研究してきたアメリカ軍の反撃にあってその後は苦しい道を歩むことになりました。

思えば私の亡くなった祖父も、旧日本海軍の宇佐海軍航空隊で少年整備兵として従軍しておりましたが、真珠湾攻撃から連戦連勝のはずの零戦の未帰還が日増しに増えていくのは辛かったと申しておりました。

勝ちに慣れて高みへの意欲と歩みを止めたものは、必ず手酷いしっぺ返しを食らうとも言っておりました。

組織やチームがどのように意識改革をするのか、筆者は大変興味を持っていますので、できれば次には敗れて目覚めた姿をお見せできればと思います。

這い上がるのは得意な筆者からは以上です。

(平成26年5月11日)