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2014年5月25日

世代間の富の偏在を合理的に解消するにはどうすればいいか悩むところ

黄金世代





おはようございます。

2014年5月の世代間の富に関する配信記事です。

いわゆる先進国共通の悩みだと思うのですが、所得や資産が高齢者に偏在し、逆に働く若年層がますます貧しくなっていくというワーキングプアの状況が問題視されています。

逆にニートと呼ばれる働かなくても親や祖父母の金で生きていくのには困らない層というもの同じように増えており問題だといわれています。

人間平等ですから、一生懸命働くなり自己犠牲なりで得た富や資産はどのように使っても自由なのですが、社会全体として超高齢者に偏った富を相続によって受け継いだその相続人も既にかなりの高齢という場合も多く、そうすると社会消費に回らないお金が超高齢者層に囲い込まれたあげくに死蔵されるという循環になっているということです。




かといって世代間の革命を起こすことが目的ではない




もちろん高齢者から資産を剥ぎとって若者に再配分せよといった革命的な思想を筆者が持っているわけではなく、死ぬまでの安心ということで溜め込み過ぎなおカネを少しばかり市場に出してもらえば結構なのですが、それがなかなか言うは易く実行するのは難しいことであります。

税金や社会保障といった、これから生ずるフローをどう再配分するかという問題もありますが、日本国債と両建てとなっているこうしたストックの問題の整理もそろそろ本格的に始めないといけないと思います。

100歳まで稼いで消費しまくりの伝説の爺さんになることが目標の筆者からは以上です。

(平成26年5月25日 最終更新:平成28年5月25日 水曜日)