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2014年5月4日

人の話を聴くということがなかなかできないように人間できております

ダライ・ラマ14世




おはようございます。

2014年5月の人の話に関する配信記事です。

なかなかできないことなのですが、人の話を聴くときに気をつけたいことは、他のことに気を取られないようにすることです。

これは、自分が他人に信用されるために必要な技術だといえます。

ともすれば上の空で生返事をしてしまい、非常に重要な情報を聞き漏らして大失敗したことが多い筆者の経験からも、文字に残らない話し言葉をきちんと聞いておくことは大げさながら人生を豊かにするために必要な大切な振る舞いだと思います。

さて、そういいながら筆者も特に子供の話はよく聞いていないことが多いのです。

なぜそうなるか原因を探りたいと思います。

まず第一に、特に子どもや家族からの話は「おおかた予想がついてしまう」ことが挙げられます。

靴下は洗濯カゴに入れておけだの本は元の棚に戻しておけだの、歯は磨いたか早く寝ろ云々の「いつも言われている」ことだといきおい生返事になってしまいます。

しかしながら、こうした細かい改善点を修正し、良い習慣を確立することは大切だと考えれば、些細な、だけれどもいつも言われている小さな欠点を修正していくことができます。




なんでも捉え方次第




そのように前向きに考え、小言も聞き流さないようにすれば豊かな人生が開けるかもしれません。

次に、話し言葉より頭のなかで考える速度のほうが数倍早いことが挙げられます。

講演を集中して聞いているつもりでも、つい頭のなかを別の考えがよぎってしまいそれを追いかけてしまうということはよくあることです。そうして肝心の講演内容の大事な部分を聞き漏らしてしまうのです。

勝手に前の停車駅で列車を降りてしまったように、話についていけなくなり呆然としてしまうかもしれません。

これを防ぐには、技術的に録音して数倍速で聞くか、そうでなければ頭に浮かぶほうの考えをしばらく努力して脇に置くようにするしかありません。

どんな人でも、頭の中では高速回転しているのです。

しかしそれを外に出すときにはどんな天才でも数倍速度が落ちる、そのように知っておくことはこれからの人生において大事なことかもしれません。

ブログの内容など、頭のなかでは何千記事も思い浮かべているはずなのに、なかなか文章にできない筆者からは以上です。

(平成26年5月4日 最終更新:平成28年5月4日 水曜日)