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2014年5月9日

ネットショッピング全盛の時代にあえて買い物くらい身体動かせという

関白秀吉




おはようございます。

2014年5月の記事です。

さだまさしが唄う「関白宣言」という歌の返歌(アンサーソング)として「関白失格」が発表されたのは1994年のことですが、この歌に「買い物くらい身体動かせ」という台詞があります。

バブル経済が崩壊し、仕事は増えても収入の増えない亭主の地位も地に堕ち、定年後は濡れ落ち葉などと呼ばれて熟年離婚などといった言葉が流行りました。

それから20年経過しましたが、状況は若者のワーキングプアという状態に「悪化」しているように見えるのは筆者だけでしょうか。

さて関白失格での嫁はテレフォンショッピングでしたが、今はアマゾンや楽天などのネットショッピング全盛の時代です。

パソコンやスマホで検索していると、そのまま面白そうな本があるとついでに買ってしまう、また欲しいものを検索してそのままネットショッピングで購入するといった具合です。

しかし、たまには外に出て、実際に商品を手にとって買うという行為は大切です。




ネットショッピングは便利だがそれだけでは飽きる




筆者も、必要なものを合理的に買うというネットショッピングに少々飽きてきた気がします。

特に本屋でぶらぶらしながら目当ての本以外の似たジャンルの本や最近トピックになっている本などを合わせて手に取ることは楽しいことです。

アマゾンからご丁寧に「合わせて買いたい」と表示されるものよりよほど主体的で心地よいです。

本は、ネットで買おうが本屋で買おうが再販制度があるので値段は一緒です。

したがって、アマゾンの倉庫エリアマネージャーの給与になるより地元の街の本屋さんが繁盛して雇用を生むことのほうが満足感があるような気がします。

実際、ネットでの買い物はあまり楽でもないのです。

一旦注文するのはワンクリックで済みますが、段ボールに梱包された実際の商品を届ける宅配便の方からの突然の訪問を受け、原則受領印を付して受け取り、ダンボールの梱包を解いてそのゴミとなったダンボールを回収日に出すという一連の作業が待ち構えているのです。

リアルな買い物では、それが一度にできるし何よりダンボールの数が減ります。

当然配達員さんが突然来る回数も減ってストレスも減ります。

そういうわけで、ダイエットのためではなくもっと広い意味のために、買い物くらい身体動かせと主張したいと思います。

右手に定期券、左手に生ゴミを持ち、職場という名の戦場へ赴く筆者からは以上です[1994年さだまさし「関白失格」より]。

(平成26年5月9日 最終更新:平成28年5月9日 月曜日)