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2014年10月26日

日本プロ野球の新人選手選択会議(いわゆるドラフト会議)について

ドラフト会議(写真は2012年のものです)




おはようございます。

2014年10月の日本プロ野球ドラフト会議に関する配信記事です。

ドラフト会議といえば、日本では日本野球機構が開催し、新人選手獲得のために行われる、通称プロ野球ドラフト会議と呼ばれる会議のことを一般に指します。

正式名称は新人選手選択会議という簡単なもので、会議の目的は、新人プロ見込み選手との契約交渉権を各プロ野球球団に振り分けるというものです。

2014年今年のドラフト会議では、史上初の京都大学卒業見込みのプロ野球選手が誕生することになったということで話題をさらいました。

野球に限らず、メジャースポーツになればなるほど東高西低の傾向が著しく、東京の有力大学が競うリーグに有力選手が自然と集まるのは仕方がないとも思う一方、現レッドソックス上原投手(大阪体育大学卒)のような雑草魂で頑張ってもらいたいと思います。

実に、ノーベル賞受賞の田中さんの会見より報道陣が集まったということです(会場はノーベル賞受賞発表にも使われたのと同じ)。

確かに、延べ6名のノーベル賞受賞者を出している大学からすれば、史上初の栄誉なので珍しかったのかもしれません。

ノーベル賞なんて普通のこと、という同大学(千二百年の都たる京都)のプライドがかいま見えるような気もします。

さて、この選手はドラフトで指名がなかった場合、来春卒業見込みで大手総合商社の三井物産に入社する内定を得ていたそうです。

この10月末の時期までプロと迷っている者に選択肢を残すとは、さすが度量が広いというか、入社しなくても逆に宣伝になるという見越しがあるのか、非常に冴えていると思いました。

だいぶ年を取りましたが、未だドラフトでの指名がかかりませんので、新人選手の権利はひきつづき保持しております筆者からは以上です。

(平成26年10月26日 日曜日)