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2014年10月3日

細切れ時間とじっくり時間とそれぞれに向いた使い方について述べます

仕事と睡眠の関係




おはようございます。

2014年10月の時間の使い方に関する配信記事です。

先日筆者が述べました、残業や早朝出勤、休日出勤とは、本来自分がじっくり取り組みたい本来業務に充てたいというオフィスワーカーの潜在的欲求に応える一つの手段解決策であるのではないか、という筆者の意見について、予想以上の反響をいただいたようなので続きを書きたいと思います。

仕事とは一連の作業であり、細切れの作業ではないという命題は、上司や取引先、あるいは株主といった利害関係者(得てして目に見える短期的成果を求めがちな)にはなかなか理解されにくい事柄でもあります。

机でじっと考えているくらいなら外に出て営業してこいと言われるわけですが、当の営業マンとしては、取引先に行くにせよ、どのような話をしようかをシミュレーションしないといけないわけでして、さらにどういったストーリーで話を持っていくのか、そもそも業界の専門知識や自社の強みについて深い理解と準備がなければ、お客さんのところで話しても幅が感じられずかえって逆効果です。

そういった職業人としての滋養を積むためには、いみじくも筆者の周りの経営者もよく仰る「よく学びよく遊びよく働く」ことが必要になってくると感じます。

細切れ時間は、作業や集中して取り組むインプット学習には適しますが、人間は考える葦であるというように、睡眠と同じく、ある一定以上のまとまった時間を必要とする一連の取り組みであるクリエイティブな仕事(うまく書けませんが)というのは必ず存在するのではないかと考えています。

細切れ時間の有効活用以上に、じっくり時間の取り組みが重要だということです。

この点、ここでいう仕事と睡眠とはとても似ていると思います。

深く、効果ある安眠を得るためには、まず眠りについて、初段階の睡眠を経る必要があります。そうして深い眠りに続いていきます。

のび太のように、いきなり1秒で深い眠りの状態に達することはできません。

誰かがぶつかったり、物音がしたりなどの妨害が起きると、また眠りなおすことになり、それは簡単なことではありません。

いきなり起こされたら、また最初から繰り返しです。

これは、作っている砂山を途中で壊されるのに似ています。

このように、せっかくいい感じで眠ろうとしていたのに初期段階に戻されてまた眠りなおすといった経験は誰にもあることと思います。

これを仕事に置き換えれば、平日昼間のオフィスでは同じようなことがあらゆるところで行われていると言っても過言ではないのかもしれません。

仕事と作業、その定義に悩むところではありますが、与えられた時間が細切れなのか一定期間の「時間」なのか、それによって仕事と作業といった振り分けを意識せず行っているのが我々職業人なのかもしれません。

よく寝て、よく食べ、よく遊ぶ筆者からは以上です。

(平成26年10月2日 木曜日)