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2014年11月7日

2014年に日本のウイスキーが初めて世界最高の評価を受けたという話です


次のキープボトル候補ですね




おはようございます。

2014年11月の日本のウイスキーに関するビルメン王提供のブログ配信記事です。

2014年、日本のウイスキーが初めて世界最高のウイスキーに選ばれました。

サントリーの「シングルモルトウイスキー山崎シェリーカスク2013」という高級ウィスキーは、権威ある「ジム・マーリーのウイスキー・バイブル」というランキング本で過去最高記録タイの100点満点中97.5点を獲得したのです。

どのくらい凄いことか国内派の筆者にはにわかにはわからなかったのですが、とにかく本場が認めた、ということです。

日本にウイスキーづくりがもたらされて約100年、物語の最初は本場ウイスキーの味に酔いしれ留学し技を会得したいと志した日本の若い男と、それを夫としたスコットランドの女性の夫婦だったのです。

夫婦は1929年、同じく国産ウイスキーづくりに燃えていたサントリー創業者鳥井信治郎に招かれ寿屋(現在のサントリー)山崎蒸溜所初代工場長とその夫人として、日本初の本格ウイスキー製造を指揮するのです。

以来10年、京都山崎において日本初のウィスキー「白札」を上梓し、鳥井の長男である吉太郎へのウイスキー帝王教育も一段落したことから、工場長は寿屋を退社し、1934年4月、大日本果汁という会社を設立します。

理想のスコッチウイスキーを求めて北海道余市町に居を移し、自分の味にこだわるウイスキー製造に取り組みます。

営業的には不利でも技術的にスコットランドに近い気候の北海道にこだわった末の決断だったのです。

その人の名こそ竹鶴政孝とその妻リタ。

ニッカウヰスキー創業者の物語でした。

それから一世紀、サントリーにもニッカにも、等しく栄光あらんことを。

駄文多いブログですが、久しぶりにいい話を書きましたので、行きつけの店での次のキープボトルは、「山崎」か「竹鶴」にすることも前向きに検討する方向で考えることもこともやぶさかではないと熟慮しております。

優柔不断ですが飲むことについては決断力がモットーの筆者からは以上です。

(平成26年11月7日 金曜日)

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