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2014年12月10日

実のところあなたはなんと「これからの人生で一番若い」のだという話です


若い太陽の塔


おはようございます。

2014年12月の記事です。

古代ローマに大カトーという弁論家兼哲学者兼政治家がおりました。

彼が老年になった時に、先行きが期待される二人の若い人物と対談する形でいろいろな示唆に富む話をまとめた本があります。

生における老いと死について論じた古典作品で、こちらも古代ローマ最大の思想家とも呼ばれるキケロがまとめたという著作なのですが、その中でしたか、80歳になってからギリシャ語の勉強を始めた大カトーのことが書かれています。

「その年になって、なぜ今さら」との周囲の問いに対し、

「これからの人生で、今が一番若いから」

と答えたそうです。

学びに年齢は関係ないということです。

学ぶことによって成長するか、学びを拒んで成長をやめるか、それは年齢が決めることではなく自分次第ということです。

同じように、意識を変えようとするというのは言い方に逃げが見られます。

本気で変わろうと思ったら、「意識」ではなく具体的な目に見える「事象」を変えねばなりません。

事象によって意識付けがなされるのです。

朝起きようと思って起きる、これでは1日2日はできても習慣にはなりません。

朝早く実際に起き続ける、これが習慣付けられた意識になっていくのです。

みなさん、これからの人生で一番若いのは今です。

昭和生まれの年寄りの冷や水と言われないようにしたい筆者からは以上です。

(平成26年12月10日 水曜日)

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