このブログを検索

2015年3月17日

感覚的に記すスポーツの歴史とあらゆる場面の話題にしやすさについて

サッカー観戦



おはようございます。

2015年3月の記事です。

感覚的かつ極めて雑な議論なのですが、日本における野球というのは高校野球にせよプロ野球にせよ六大学野球にせよ歴史がありますので、例えば営業先で取引先の割と上位の職階にある特に男性の方々には相当程度浸透しています。

たとえ今の野球界には少し遠くなっても、昔の、例えば王貞治選手が756号ホームランを打った瞬間を繰り返し見たり、それを機にできた国民栄誉賞などをリアルな世代として記憶に持っている方々なので、話が早いです。

一口に野球といっても今のペナントに向けた各チームの仕上がり具合から、細かい戦術面から球場の広さ狭さに関すること、新監督の動向やカープ女子など、ありとあらゆる話題が長い時間軸の中に横たわっております。

話題はその都度その辺から拾ってくればいいだけです。




対してサッカーはまだ歴史の積み上げが浅い




対しまして、今や日本においてもプロメジャースポーツの双璧となっている日本のサッカー界ですが、Jリーグも20年を数え歴史が積み重なってきたとはいえ、まだまだシニア世代の記憶に刷り込まれたような記憶が積み上がるのには時間がかかります。

もちろん、日本リーグという渋い前身の時代があり、静岡県清水市のように、国技(市技?)は野球ではなくサッカーという都市も存在していましたが、少数派であったことは否めません。

ゆえに、日本の名選手といってもドーハの悲劇を経験した三浦カズが未だ現役という(これはこれで恐ろしく凄いことなのですが、対する野球界にも山本昌というこちらも50歳投手がいたりします)こと、また戦術面でも、4-3-2-1がいいとか3-4-3システムとかバイタルエリアとかいってもシニア世代にはまだまだピンと来ないように感じます。

筆者も適当に話を合わせていますが実はよくわかりません。

ある試合を観戦してみても、野球であれば、あのファールフライの処理が秀逸で試合のポイントだった、といった話題をしたり顔でできるのですが、サッカーにおいてはまだ一般大衆の観戦する側の目が肥えていないので、結果だけ、もしくは注目の選手だけを追いかけているということになりがちです。

スポーツに限らず文化が国民に根ざすというのには長い時間がかかると思いました。

サッカー素人なもんで、マラドーナとペレどっちが上手いの?などという二十世紀の世界が避けた話題(リアルな戦争になる)を平然とかましてしまう、40にしていろいろわきまえていない筆者からは以上です。

やっぱり一番はクライフなんですかね?

(平成27年3月17日 火曜日 最終更新:平成28年3月17日 木曜日)