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2015年5月13日

己より優れし者を自分の組織に置くという戦略は最強であるという主張

カーネギーホール(ニューヨーク)




おはようございます。

2015年5月のカーネギーに関する配信記事です。

今回は、強い組織をどうやって作ったらいいかというような話をしたいと思います。

アンドリュー・カーネギーという人がかつて米国で活躍しました。

12歳で紡績工場に就職して仕事の仕組みを学び始め、一貫して現場に在ってビジネスというものを肌で感じます。

後にモールス信号を学んで電信技師に昇格。そしてペンシルベニア鉄道社に入社、18歳にしてその現場経験からピッツバーグの責任者となっています。

大陸間横断鉄道における寝台車に着目し、時代を先取りした鉄道会社に投資を始めて財をなし、そうして鉄鋼業に進出、ロックフェラーに並ぶ大富豪として鉄鋼王と称されるまでになります。

しかし、この人についてはこの人が成した財よりも、この謙虚な墓碑銘のほうがずっと有名で後世に残っているような気がします。




完全公開の墓碑銘の言葉




曰く、自分より遥かに賢き者を周りに置くすべを持つ者ここに眠る。

Here lies a man who was able to surround himself with men far cleverer than himself.

いかに自分より優れた能力を持つものを見つけ出し、その人たちが動きやすい環境を作り維持することに智恵を絞ることが大切か、それがリーダーの成功を分けるポイントというわけです。

こんな世界一のお金持ちの鉄板の成功法則が、墓碑銘としてただで公開されているわけですから知らないのは損というものです。

カーネギーとはだいぶ差がついておりますところですが、これから大胆に巻き返していきたい筆者からは以上です。

(平成27年5月13日 水曜日 最終更新:平成28年5月13日 金曜日)