このブログを検索

2015年5月28日

小銭を持たない生活スタイルを試してみたいと思うに至った経緯と背景

小銭で支払い




おはようございます。

2015年5月の小銭(コイン)に関する配信記事です。

社会実証実験とは、新たな制度や技術、施策を導入する際、場所や期間を特定限定して試行的に行うことで、その想定された有効性を検証する一方、実地での問題点を把握し、その施策の本格導入の判断する材料とするものです。

個人で完結する実証実験ですので、厳密には社会実証実験とは言えませんが、筆者が現在取り組んでいる「小銭を持たない」施策についてご報告いたします。

長財布を買いお札を入れ、コインケースも持っていますが、現金払いをする際に、例えば税込648円(税抜600円)を支払う際に、まず8円か48円か148円かがコインケースにあればなあと「期待」して実際647円しかなかった時の落胆といったら筆舌に尽くし難いものです。

小売業店のドン・キホーテという店は、レジに1円玉がたくさんおいてあり、「1円~4円までどうぞお使下さい」としてレジ回転の迅速化を図っています。

実質割引と、その原資である現金在庫(1円玉)を用意する手間を差し引いても、とにかく気持よくレジを通すことを優先しているのです。

このように、小銭はその場の支払いに有効か無効か(すなわち千円札以上を出すしかない)その時までわからないという不確実性を多分にはらんでいます。

先の例で言いますと、筆者がグミキャンディー(税抜100円)を追加してしまったために生じた悲劇は、単に家人から買ってくるようにと言われた惣菜(税抜500円)のみの購入であれば、十円玉4枚と五百円玉1枚を差し出せばスムーズに抜けられたわけです。レジでグミキャンディーはやっぱりいらない、として棚に戻すという荒業もありますが、なかなか難しいかと思います。




小銭ケース自体を持たないという選択





よって、筆者は小銭ケースを持たないことにしました。レジでの現金精算では常にお札を使います。そしてお釣りの小銭は、ポケットに直接入れるなりして、家に備えたお菓子のカンカン箱に放り込むなりするようにしたのです。

小銭は、例えば町内会費や小中学校の校納金や習い事、ETC精算できない車の有料道路代や駐車料金、といったどうしても必要な用途がありますので遠慮なく使用され消費されます。

そして小銭は集まれば集まるほど力を発揮いたします。

これまでは、そういった状況下に、足りない小銭を求めてわざわざ近くのコカコーラの自動販売機で缶ジュースを買うことでお札を崩して小銭を用意していたことを考えれば、一石二鳥です。

小銭の在庫をある程度持つことの便利さ、そして小銭の在庫を自然に増やすことのできる業、これがほぼ全ての買い物をお札で行うということなのです。しばらく続けてみたいと思います。

釣りはいらないぜと一度は言ってみたい筆者からは以上です。

(平成27年5月28日 木曜日 最終更新:平成28年5月28日 土曜日)