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2015年5月4日

イチロー選手のクロスプレーでのマジック的なプレーについて解説です

クロスプレー




おはようございます。

2015年5月の野球に関する配信記事です。

マーリンズのイチロー選手が、日米通算1968得点で日本人選手最多得点となりました。

長らく破られなかったかの王貞治選手の記録を抜いたことになります。

しかし、当のイチロー選手は、王選手の時代が130試合制だったことを挙げて、自分の記録はまだまだ及ばない旨のコメントを残しています。

本当に謙虚な姿勢ですが、それでも、1968回ホームを踏むというのは相当の才能がないとできない偉業です。

アウトになってしまってはいけないのですから、ホームベース上での微妙なクロスプレーを制する高度な走塁技術が求められます。




まるで忍者のようにかいくぐりセーフに




思い出されるのは、2012年のヤンキース時代に2度の捕手のタッチをかいくぐり忍者のようにホームを踏んだ試合と、最近2015年、マーリンズに移籍してきてからの2015年シーズンに早速見せた同様な忍者ホームインの場面です。

いずれも、捕手にボールが渡った時には走者のイチロー選手ははるか塁間におり、タイミングとしては明らかなアウトなのですが、捕手がどう出るかその一瞬で確かめるために「立ち止まり」、そしてやおら捕手の脇をすり抜けるようにダッシュし、ホームを超えたところでもう一度捕手のタッチをかいくぐりながらホームベースにタッチするという方法で見事ホームインしています。

捕球した捕手としては、そのまま振り返りでホーム方向に下がるのが最も良かったのかもしれませんが、そうするとイチロー走者は3塁に戻ってしまうでしょうからいずれにせよぎりぎりの選択だったのかと思います。

いずれ2,000得点も達成しそうな同選手からますます目が離せません。

同年代ですがとてもそのようなフットワークは望めない筆者からは以上です。

(平成27年5月4日 月曜日 最終更新:平成28年5月4日 水曜日)