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2015年9月16日

Amazonパントリーという日用品まとめ買いサービスが始まった話

日本式パントリー「蔵」






おはようございます。

2015年9月の記事です。

ついにAmazonが2015年9月に、買い物かごの中身をそのまままとめて購入するという「Amazonパントリー」なるサービスを開始しました。

現在、Amazonのサーバーが不安定になってしまうくらいの物凄い注文が殺到しているようですが、それだけ潜在的な需要は大きかったということなのでしょう。

サービス開始間もないので、こうした混乱もじき終息すると思います。

簡単にこのサービスを説明しますと、これまでのAmazonほかネット商品の買い方は、個別配送が基本でした。

これだと配送料がかかりますし、たとえ「プライム会員」といった配送料無料のサービスに別途入ったとしても、いちいち商品が一つずつ段ボールにくるまれて配達されてくるので非常にその段ボール箱の処分が手間でした。

今回のサービスである「パントリー」とはもともとキッチンの一部もしくはキッチンに隣に設けられる 収納スペースのことですが、ここでは専用ボックスのようなものをイメージしてもらえれば大丈夫です。

大きめの定格の段ボールに、詰め切れるだけの量の食品や日用品といった消費財をまとめて購入することができます。

専用ボックスは290円しますが、プライム会員だと送料無料、これでいちいち小麦粉1袋や洗剤一つ、といった買い方をしていたリアルな買い物部分もネットショッピングに対応されたことになります。

専用ボックスに入る限りの商品をまとめて購入します。

また、専用ボックスにも種類がありまして、「仕送り」「自宅飲み」「朝食」「防災キット」といったテーマを設定したボックスを購入すれば、そのテーマカテゴリに即した商品を詰められるだけ詰めることができるということです。

これは、毎日の食材や消費財を求めてのリアルな「スーパー、コンビニ通い」を劇的に変える可能性をはらんでいます。

注文履歴をクリックすれば、過去自分が買った専用ボックスも一覧できますので、そのなかから特にいるものの数量を増やし、買い置きがあるものは減らすなどすれば、一から商品を選んでいく必要もありません。

実は筆者も毎度スーパーに行きますが、購入する定番商品は決まっています。

卵や牛乳、豆腐に納豆にシャケやししゃも、玉ねぎに人参といったところは何も考えずに回りますから、このサービスが既存スーパーの脅威になることは間違いないと思います。

ビールも1本から買えるので、発泡酒に交じって海外ビールでも1本仕込んでご褒美にしたいと考えている夢の小さい筆者からは以上です。

(平成27年9月16日 水曜日)

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