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2015年9月5日

宇宙エレベーターではなく宇宙タワーという構想について説明します







おはようございます。

2015年9月の記事です。

先日の宇宙エレベーターの記事が意外に好評でしたので、同じような考え方ですが少々異なる「宇宙タワー」についても言及しておこうと思います。

宇宙タワーとは、宇宙エレベーターに対置する概念として筆者が勝手に考えた名称ですが、原理としては、天空のかなたの人工衛星からチューブを垂らすのではなく、漫画「ドラゴンボール」のカリン塔のように、超軽量のタワー構築物を、高さ20,000メートル(20㎞)くらいまで積み上げ、屋上にヘリポートよろしく成層圏に向けた小さいロケット基地や観測所や展望台などを設けるという構想です。




とても軽い素材で作る超高層タワー





米国で特許を取ったカナダの企業もあるそうです。

現在、最も高い塔はドバイにあるブルジュ・ハリファというオフィスビルですが、これも830mということで、構想される宇宙タワーの20分の1にもなりません。

もう少しで、高さ1kmのビルもできるということですが(2015年9月時点)、まだまだ成層圏に到達するオフィスビルというのは夢の所業のようです。

建設には、風水害、地震に耐えうる設計が必要となり、さらに大事なのは建材の軽量化としなやかさの両立ということになるそうです。

上から吊り下げる必要はありませんが、倒壊しないための手立てが必要になります。

しかしながら、こちらも漫画の世界が現実化するようで、大変心躍る話です。

なんとかと煙は高いところが好きな筆者からは以上です。

(平成27年9月5日 土曜日)