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2015年9月12日

博多駅はJR九州だけではないというお話(JR西日本部分もあるということ)

博多駅構内を探してみよう(左がJR九州、右がJR西日本)





おはようございます。

2015年9月の記事です。

九州博多福岡で仕事しております筆者ですが、新幹線で例えば関西方面及び広島や小倉、山口に出向くこともたまにございます。

ところで、九州新幹線というのが2011年東日本大震災の直後に開通しましたが、これは、博多駅から鹿児島中央駅までの路線のことを指す8両編成の新幹線区間のことを指しまして、もともとある博多駅から東に新大阪まで上る山陽新幹線は、JR西日本の管轄です。

したがって、同じ博多駅においても、新幹線口においてJR西日本とJR九州と管理が分かれており、写真のように注意してみると駅の構内にこのような分岐板を見ることができます。




JR西日本の管轄する博多駅





具体的には、博多小倉間の新幹線は、JR西日本の管轄なのです。

新幹線の運行システムは非常に強固に作りこまれておりますので、東海道新幹線はJR東海、山陽新幹線はJR西日本という所管で開発され運行されています。

同じ理由で、JR西日本の管内にあるはずの、新大阪、京都、米原駅についてもJR東海の管轄となっておりますし、熱海より向こうの東海道新幹線の扱いについても同じ話になります。

そうして、東海道新幹線から山陽新幹線で東京から博多までくるのぞみ号などの列車は、今後も16両編成である限り博多どまりで九州新幹線を走ることはありません。

逆に、鹿児島中央まで走るさくら号が新大阪まで走っておりますが、これは8両編成のJR九州の車両ということになります。

その昔、寝台特急「さくら」に乗って京都から博多まで来たことが懐かしい昭和世代の筆者のおたくっぽい話は以上です。

(平成27年9月12日 土曜日)