このブログを検索

2015年10月9日

2015年に福岡市の都市人口が150万人を超え神戸市を抜いて全国5位になったという記事です







おはようございます。

2015年10月の日本の都市経済に関する配信記事です。

日本の都市人口の話をおさらいしておきたいと思います。

2015年時点の調査です。

1位は1943年(昭和18年)6月までは東京市と呼ばれた東京都区部(23区、特別区)でして、1,327万人と図抜けています。実に日本全体の人口の1割がここに集中しているわけです。

2位は政令市最大の横浜市で372万人、3位は大阪市で270万人、4位は名古屋市の228万人、4位は札幌市の194万人というところで、これに続く5位に福岡市が現在の神戸市を抜いて浮上しました。

全国的に人口減少社会に向かう中、九州の中心都市である福岡市への若年層の流入は続いており、毎年1万人程度の増加となっております。福岡市は、あと20年は人口が増え続けるとの強気の見通しを立てています。

そんなかの地について、元気があって良いと評価する向きもある一方、いまだに高度経済成長の昭和を引きずっていて時代の転換に最も遅れるであろうという皮肉な見方もありまして、評価は分かれるところとなっております。

全国では、東京23区を除いて政令指定都市は20あり、最後に滑り込んだ熊本市は70万人程度です。

最近大阪市を人口50万人程度の5中核区に再編しようという大阪「都」構想もありましたが、どのような自治体で地方自治を進めていくのかは実際のところ試行錯誤です。

個人が行えるふるさと納税制度の利用増大により、次には企業版「ふるさと納税」制度が創設されるという話もあるようです。

自治体ごとの地域の実情に即した運営を期待したいものです。

政令市に移行したのは6番目で、福岡市よりはるかに先を行っていた北九州市出身の筆者からは以上です。

(平成27年10月9日 金曜日)