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2015年10月1日

数字で語るスポーツのあれこれ

8+(舵手付きエイト)



おはようございます。

2015年10月のスポーツに関する配信記事です。

スポーツの楽しみ方として、さまざまなデータを駆使して分析するというのがこの情報化社会において流行っております。

たとえば野球でノーアウト1塁打者2番であれば、迷いなく送りバントのサインを出すというようなセオリーに対して、「アウトを1つ献上して走者を2塁に進めることは本当に得策なのか」「そもそもバントを失敗するリスクもあるのに、それを踏み越えてまで進めるべき作戦なのだろうか」といったことを考えるのです。

数字と言えば、そもそものスポーツの別名もチームの人数で示されることが多いです。

野球はナイン(9人)、サッカーはイレブン(11人)、ラグビーはフィフティーン(15人)というのが(日本では)有名ですが、筆者も昔やっていたマイナースポーツの雄でありますボート競技においても、8+とか4×などといった表記が使われます(これは世界共通です)。

合計8名の漕手がそれぞれ一本のスイープオールを持って漕ぎ、進路は舵手(コックス)が舵を取って進めるのが8+で単に「エイト」と呼ばれます。

因みに×は漕手がそれぞれ左右に2本のスカルオールを持って漕ぐもので、左右で調整できるために(一般的に)コックスはおりません。

×の意味は、持つオールがそれぞれ左右2本のスカルオールであることを示しているのか、それともコックスが「いない」ことをもって×と称しているのか、またはそのどちらでもない別の理由なのか、実はあやふやなので詳しい方がいらっしゃればこっそり教えていただきたいです。

ボートの華はやはり8人と舵手で漕ぐ8+です。4人で漕ぐのは舵手がいる場合といない場合がありますので、それぞれ4+(舵手付きフォア)、4-(舵手なしフォア)と呼ばれますが、エイトは舵手が必ずいますので繰り返しますが単に「エイト」といいます。また個人として最強を競える1×も当然人気があります。

野球の話に戻りますが、ノーアウト1塁で打ちに行き、見事ダブルプレーに終わってしまうことの多い筆者からは以上です。

(平成27年10月1日 木曜日)