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2015年10月3日

最近のモバイルガジェットについては特に本番環境でテストするというスタイル

頻繁にアップデート





おはようございます。

2015年10月に書いたガジェットに関する配信記事です。

Apple社がモバイル端末向けに提供する最新OSソフトである、iOS9シリーズですが、これを2015年9月初めに提供開始してから、同月に更に2回のアップデートを行いました。

現在の最新バージョンは、iOS9.0.2となっていて、これは現地時間2015年9月30日にリリースされたものです。同月内で3度目のリリースというめまぐるしさです。

いろいろと世界中からバグが報告されているということで、それに迅速に対応していることだと思いますが、どんなに重厚なシステムテスト環境を駆使しても、テスト環境はあくまでテスト環境であり、実際の全世界の十億人単位が同時にマルチに操作をする「本番環境」には到底及ばないということを、Apple側も理解しているのではないかと思うのです。

かつては、テスト環境で十分に網羅的にテストを行いあらゆる事態を想定したうえでシステム結合テストや運用テスト、ユーザーテストを行い、本番リリースはさながら船が朝もやの静かな湖面を滑り出すように静かなものでありましたが、昨今は本番環境は最終最強のテスト環境として、マニアユーザーの拍手と期待に迎えられてローンチされるもののようです。

不具合があったから本番リリースを遅らせるべきであったという言葉はほとんど聞かれません。

ユーザーにもあたかもバグ潰しの検査員のように協力してもらい、一緒に面白いシステムを作り上げていく、こういった「共有」「共生」の仕組みがこれからの世界に必要な視点なのかもしれません。

ということでバグだらけの企画屋の筆者からは以上です。

(平成27年10月3日 土曜日)