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2015年10月5日

イタリアのローマで大人気になっている日本の料理ゼンパスタとは何か

日本では牛鍋丼の主役のしらたき




おはようございます。

2015年10月の食べ物に関する配信記事です。

パスタの国イタリアにおいて、今日本発祥の「ゼンパスタ(禅パスタ)」なる食材が大人気となっているとのことです。

イタリアといえばローマ時代から日本人と同じくお風呂や温泉大好きな国民性で、ローマ帝国の真面目な中産階級は組織化されたローマ軍の主力となり、傭兵中心の周辺国を打ち破り、数百年に渡るパックスロマーナ(ローマによる平和)を出現させた歴史ある国ですが、食文化においても日本食が受け入れられやすい土壌を持っているようです。

さてゼンパスタとは何かと申しますと、「乾燥しらたき」のことです。

日本ではおでんやすき焼きに入れるのが定番のしらたき(白滝)ですが、パスタの国イタリアに輸出されるときは生のままでは難しいので、乾燥させて固めた状態で運ばれます。

そうして、お湯で戻すのですが、そのまま塩も入れて茹でてパスタのように水を切ってから、カルボナーラやトマトを使ったイタリア伝統の「パスタ」料理に使うというのです。

しらたきは小麦から作られるパスタに比べ、カロリー値は非常に少なく、こうして健康に気を使う日本と並ぶ長寿大国であるイタリアにおいて大ブームとなったのです。

白滝をパスタのように使うとは、文化の組み合わせの妙だと感心しました。

しらたきと糸こんにゃくの違いが今一つわからない、そんなイタリアにも行ったことない筆者からは以上です。

(平成27年10月5日 月曜日)