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2016年1月20日

2016年訪日観光客は2,000万人規模へ拡大するという予想が2016年1月になされた

アメ横



おはようございます。

2016年1月の配信記事です。

2015年の訪日外国人数の推計国土交通省より出まして、前年比47%増の1973万7400人となったそうです。

これは、3年連続で過去最多を更新した勢いです。

日本政府の観光局のまとめた数字ですが、円安傾向で推移したこと、また訪日に必要なビザ(査証)の発給要件を緩和し日本と世界をつなぐ国際航空路線の拡充も進み、格安航空会社と関空といった日本国内空港のタイアップやクルーズ船来航の恩恵もあり、訪日外国人は、1000万人を突破した2013年からわずか2年でほぼ倍増した計算です。

出入国審査は全量行っていますから、人数については非常に正確です。

アンケートといった「感覚」ではない統計値の強いところです。

ゆくゆくは、年間訪日観光客は3000万人を超えることが期待されます。

そして、訪日客が日本国内に滞在する中で買い物、飲食、宿泊などに要した消費額の年間合計も消費額も3兆4771億円と、こちらも2014年実績である2兆278億円から大幅増加し、過去最高となりました。

その中で、中国訪日客が占める消費が4割だったとのことです。

3兆5千億円の売り上げと言いますと、物凄い水準です。




訪日客はやはりアジア各国からが多い




そして訪日客数を国・地域別に分けてみてみますと、首位の中国が前年比2.1倍の499万3800人。以下、韓国が45.3%増の400万2100人、台湾が29.9%増の367万7100人、香港が64.6%増の152万4300人、米国が15.9%増の103万3200人と続いたそうです。

後はタイ、マレーシア、シンガポールなども目立つようです。

もちろん急激な訪日観光客の増加は、都心中心部における彼らの移動手段である大型バスの渋滞など様々な課題も突きつけています。

さらに東京大阪京都などの世界的に有名な観光地でもある大都市では宿泊施設が慢性的に不足する事態となっています。

民泊の認可含め、様々な対処案が検討されていますが、世界経済が順調なうちに(もうリセッションに入っているのかもしれませんが)できるだけ日本の美しさをアピールしておいたほうが良いと思います。

つつましく自宅をホテル気分で、風呂をバスクリンにして温泉気分で日々味わう筆者からは以上です。

(平成28年1月20日 水曜日)