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2016年1月3日

ビッグデータを利用した顔認証機能が凄く進化していることを感じた話です




おはようございます。

2016年1月の記事です。

顔認証機能は今ではSNS等の場面でよく用いられている技術ですが、厳密にはDNA型鑑定より正確性は劣ります。

DNA型鑑定技術は、元来人間のユニークなアイデンティティーをより明確に示すものとして、署名、 印章、 写真、 指紋等が長く個人識別の手段として使われてきた歴史を踏まえ、最近では生物学(バイオ=biology) という意味と測定基準 (メトリクス=metrics) という意味の言葉を掛け合わせたバイオメトリクスという言葉で表現することも多くなった個人特定分野において、より高度化された特定技術である 「指紋、掌形、 静脈パターン、 顔、 虹彩、 網膜、 声紋、 署名」などを押しのけて、今のところ最も正確だと言われています。

その精度は、実に9億人に1人とのことです。

さてそのようなDNA鑑定に並行して、顔認証機能もかなり精度が高くなっておりまして、すでに100万人に1人の顔を識別できるとも言われます。

この技術の凄いところは、成長や経年により変化する顔の状況を、膨大なデータの蓄積により同一人物として認識する技術です。

したがって、例えばアルバムの写真を並べてみて、特定の個人だけが写っている写真のみを表示できたりすることができます。

筆者もグーグルフォトに溜め込んだ写真データの中から自らの顔を認識させ検索してみましたが、パソコンの画面上いっぱい時系列に沿った自分の顔だらけになりましたので、少々辟易しました。

ディカプリオ並みの美男でない限りは、あまりお勧めできない事例ですが、技術の進歩を体感できるとは思います。

ナルシストの筆者からは以上です。

(平成28年1月3日 日曜日)