このブログを検索

2016年2月4日

ロボット記者が記者会見の内容を要約して配信する日が近くやって来る

ロボット記者?



おはようございます。

2016年2月の配信記事です。

ロボット記者とは刺激的なタイトルですが、日本においては国民が急速に高齢化しており、多くの人たちがロボットによる介助を得て生活することが期待されている中、記事や会話の提供についても、ロボットに行ってもらおうという試みが本格化しています。

いわばロボットが話し相手をつとめるということで、すわ「火の鳥」未来編他多数出演のロビタが現実のものになるのかと色めき立つところですが、ここでは実際に話し相手になるというより、あるパターン化されたジャンルにおいて、人間が書くのと同じ品質の記事を書いて配信するアルゴリズムのことになります。

ロボットが、こうした記事配信といったジャーナリズムに進出してくるのは非常に将来性があります。




記事の型が決まっている記事についてはAIの方がムラがなく優れているかもしれない




最近囲碁でもAIがプロ棋士に勝ったというニュースが出ていましたが、死亡記事やスポーツ記事、そして天気予報などの分野では、記事の「型」がある程度決まっており、また決まっていないと読む側も気持ち悪いということがありますので、ある記事を配信するタイミングで、ロボットがインターネットを中心とした情報源や他の配信元をサーチし、必要な編集を施し記事にするということは難しくない時代に来ているのです。

ひょっとすると、AIやロボットで作成した記事のほうが安心感があるのかもしれません。

野球の試合などの結果を、単に数字や統計データを並べるのではなく、過去の試合内容や読者の反応なども膨大に取込んだ「スポーツ記者ロボット」は、きちんとした独自の視点やストーリー性のある記事に変換し生み出す能力があるはずです。

何しろどんな野球データマニアより多くの記憶と情報アクセス手段を持っているのですから。

独自の視点もなく、面白くもないお決まりの記事ばかり量産している生身の筆者からは以上です。

(平成28年2月4日 木曜日)