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2016年2月14日

業界を語れるわかっている業界の人が減っているのではないかという話

ホンダ・インサイト




おはようございます。

2016年2月の配信記事です。

その業界を語れる人たちが
減っているような気が致します。

マツダの技術設計者はモーターショーの
技術説明会場で、それこそ四つん這いに
なりながら自らの設計したトランスミッションの
仕組みを嬉々として説明していたそうです。

筆者も、ホンダのインサイトという
お手軽ハイブリッド車の
開発秘話として、
プリウスを開発していたトヨタに
ことあるごとに横やりを
入れられたというような
話を聞いておりました。

別にハイブリッドは商標ではないから、
いろいろなハイブリッドの形が
あってよいはずだ、と。

別に電気自動車とガソリン自動車を
小さい乗用車の中に詰め込む必要など
なく、単にブレーキで貯めた電気を、
ガソリン車のスタート時に使う程度で
十分だし、そのほうがコスト安だと
熱弁しておりました。




ひるがえって最大手の人たちは




ひるがえって車の最大手のトヨタにはこんな
ひたすら車好きの人が
どのくらいいるのでしょうか。

そういう車バカみたいな人には、
トヨタの門はおそらく狭いのです。

いい大学を出たエリートたちが、
メガバンクや官僚といった業界の中で、
その比較感の中で車業界のなかの
首位である同社を選んでいく。

クルマには興味なく、
運転免許すらもっていない彼らの
就職先として車のメーカーが
位置付けられていることを考えると
非常に悲しいということかもしれません。

しかし、人の本心まで就職の面談
では読めないのです。

自動車作ってなんぼの会社なのですが、
いい会社に入ろうということが先に来ている
人にはそのようには映らないのかもしれません。

地方の不動産デベロッパーに
勤める筆者からは以上です。

(平成28年2月14日)