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2016年5月18日

AI弁護士が現実になる日が2016年5月にやってきたという話です





おはようございます。

2016年5月のAIに関する配信記事です。

AI弁護士・・ついにこの時がやってきたという感じです。

全米の多くの都市に拠点を持つ大手の法律事務所が、ある特定の企業向け専門分野(破産法令やM&A分野など)を担当する弁護士として、IBMが開発したAIシステム「ワトソン」を担当に置いたというものです。

IBMワトソンは、人間の言語を理解する能力を有していて、この点人格があるといいますか、要するにユニークな存在です。

すなわち、普通のプログラムが、プログラム言語を入力してから処理を開始するのに対し、ユーザーを先生や顧客としてあたかも本物の人間知能がその裏にいるように錯覚させ、彼らとのコミュニケーションを通じてどんどん専門性を高めるという学習機能を持っているのです。

囲碁で元世界チャンピォンを破ったグーグルのアルファ碁は、棋譜から考えを深めていきますが、このワトソンは実際の人間の自然なコミュニケーションを通じて勉強するのです。

1日24時間、全く疲れず寝ず文句も言わず、電力供給さえあれば勉強学習しつづけることができる、究極の学習マシンです。

好奇心の塊と行っても良いでしょう。




いよいよAI弁護士が始動




さて、こうした教育の成果でめでたく弁護士としての専門性を認められたAI弁護士は、法律的なアドバイスを提供し、複数の企業向けの顧問契約を締結する予定だとのことです。

今回のAI弁護士の誕生に加え、AIが進出しやすい分野として、医療や診察といった分野が挙げられております。

IBMは総力を挙げて開発に取り組んでいるので、AI医師が誕生し、診察と検査が一体となった医療サービスが提供され始めるのはそう遠くない未来だと言われております。

少しあとになれば、この記事が言っていることなど「今更常識」となっているのかもしれません。

常識知らずな筆者からは以上です。

(平成28年5月17日 火曜日)